9月26日(水)発売
「ご注文はうさぎですか??キャラクターソロシリーズ04 青山ブルーマウンテン(CV.早見沙織)」
レコーディングレポート公開♪
「ご注文はうさぎですか??キャラクターソロシリーズ04 青山ブルーマウンテン(CV.早見沙織)」
レコーディングレポート公開♪
ーーキャラクターソロシリーズが始まると聞いたときの気持ちを教えてください。
早見：聞いてすぐに楽曲の資料をいただいたんです。この曲はいったい何に収録される歌なんだろう？っていう謎から始まって……。これまで『ごちうさ』でたくさん歌ってきて、アルバムやシングルも、いろいろなシリーズで発売されているので、そのどれに収録されるのかな？と思ったんですね。だからすごくワクワクしていました。
ーー今回は、ソロシリーズになります。
早見：ソロ曲は結構久しぶりな気もしますね。青山さんの曲のレパートリーの幅というのが、曲数が増えていくごとに広がっていっているなと思いました。今回いただいた楽曲は、『ごちうさ』全体としてはよくある曲だと思うんですけど、学生チームが歌ってそうなイメージがあったので、そういう曲を青山さんが歌うことで、世代とか垣根を超えたような感じがしました。。
ーー今回のソロシリーズは、ジャズテイストの曲と、ホームパーティーをテーマにした曲がそれぞれに入ってるんです。
早見：そういう感じなんですか！ こういうテーマの歌を歌っているんですね。みんなにジャジーな感じの曲があるなんて楽しみ。青山さんの曲は、スウィング系だったんですけど。
ーー3曲目の「わーいわーいトライ！」は全員共通曲になります。
早見：これは『ごちうさ』らしかったです！ 歌詞がさすがという感じで、『ごちうさ』だなぁって感じがしました。『ごちうさ』の歌詞って敬語のものが多いじゃないですか。でも「わーいわーいトライ！」を担当された畑亜貴さんの書く歌詞の感じはそれともまた違うなって思うんですよね。
ーーその曲を青山さんで歌うのは、どういう感覚なんですか？
早見：青山さんで歌うときは、ちょっとテンションは上げるんですけど、曲のテンポに逆に沿わない感じにするというか。アクセントを強く出したり、ノリをガン！ガン！ガン！って出していくより、言葉を流れるように置いていくような感じなんですよね。それが青山さんらしい歌い方なのかな？って思っていますね。
ーー学生チームとはちょっと違う大人な感じの仕上がりになってそうですね。
早見：そうかもしれないです。でもこの曲、すごくかわいいですよね。
ーー「これまでありがとう、まだまだ続くけどよろしくね」というメッセージが込められているんですよね。
早見：いいですよね！ あと、語りみたいな掛け合いも多かったので、本当に青山さんがしゃべっているような感じはすると思います。
ーー１曲目の「ラ・エレガンス」は、ジャズ調ということになるんですかね。青山さんではあるのですが、早見さんが歌うのであればピッタリだと思いました。
早見：この曲は昨日録ったんですけど、歌っていても楽しかったです。キャラクターソングで歌うことはあまりない曲調かもしれないんですけど、自分の親とか周りにジャズの人が多かったので、ライブハウスに見に行く機会も多かったんです。それを思い出すというか。自分が小さい頃から聴いていた音楽のテンション感を思い出す感じではありました。しかもそれにプラスしてミュージカルっぽいというか。レコーディングのときも、「雨に唄えば」っぽいですよねって話をしていて。ちょっとウキウキするようなテンションが感じられると思います。
ーーどんな感じで歌っていきましたか？
早見：スウィングっぽい感じの曲だったので、青山さんらしさも考えつつ、笑顔めで歌いました。キャラソンなんですけど、展開とか音の置き方とかが、かなり難しく置いてあったのですごいなと思ったんです。すごくテクニカルというか、ジャズの方向にテクニカルな感じだったんですよ。4分の4拍子なんだけど、三連符（シャッフル）が多かったり、半音でコロコロ調が変わった感じで聴こえたり……。作曲をしている川田瑠夏さんって『ごちうさ』の劇伴もされている方なんですけど、調べてみたらバークリー音楽大学を卒業されているみたいなんです。バークリーと言うとジャズのイメージがあるから、ほほ～って納得でした（笑）。結構そういうジャジーな音楽も得意な方なのかな？って。
ーー本日レコーディングした「流星ガーデン」はいかがでしたか？
早見：青山さんでこの曲をやるのは新鮮だなと思いました。一度シャロちゃんとのデュエットソングで「夢見FLAVOR」（『ご注文はうさぎですか?? ～Dear My Sister～ デュエットソングアルバム』収録）という曲を歌って、それはもう少し打ち込みな感じだったんですけど、それをちょっと思い出しました。1曲目から考えると、本当にバリエーションに富んでいると思うし、歌詞をしっかり刻む曲ではあるんですけど、光景が浮かぶんですよね。ほのぼのした歌詞だったりして、ちょっと楽しい感じがするし、青山さんらしいホームパーティー感がある曲なのかなって思いました。
ーー他のキャラクターの2曲目と比べると、少し大人なムードはあるのかなと思いました。
早見：確かに。ただただ「イエーイ！」ってことではなくて、青山さんらしいパーティー感ですよね。ワードがこてこてに大人ですし（笑）。ちょっと夜空が見えるので、窓の外に出てるのかな？とか、いろいろ想像できますね。
ーー誰と一緒なんですかね？ 凛ちゃんですかね？
早見：凛ちゃんは絶対にいると思います（笑）！
ーーいつか一緒に歌ってほしいですね。
早見：そうなんですよ！ その組み合わせがないのが意外というか（笑）。これから先、機会があればやりたいです。
ーーでは最後に、『ごちうさ』ファンへメッセージをお願いします。
早見：長く続く作品になったということが、すごく嬉しいですし、それだけ愛されている作品なんだなぁって思います。私個人の願望としては、みんなで一緒に時間を重ねていきたいというか。作品の中のキャラクターも成長していくし、私たちもどんどん大人になっていくんですけど、何年か後に、それこそお酒飲めるようになりましたとか言いながら、「一期はああでさ～」って語り合ったりできる。そういう長い作品にまだまだなっていけると思うので、一緒に時を重ねていきましょうね！という気持ちです。
早見：聞いてすぐに楽曲の資料をいただいたんです。この曲はいったい何に収録される歌なんだろう？っていう謎から始まって……。これまで『ごちうさ』でたくさん歌ってきて、アルバムやシングルも、いろいろなシリーズで発売されているので、そのどれに収録されるのかな？と思ったんですね。だからすごくワクワクしていました。
ーー今回は、ソロシリーズになります。
早見：ソロ曲は結構久しぶりな気もしますね。青山さんの曲のレパートリーの幅というのが、曲数が増えていくごとに広がっていっているなと思いました。今回いただいた楽曲は、『ごちうさ』全体としてはよくある曲だと思うんですけど、学生チームが歌ってそうなイメージがあったので、そういう曲を青山さんが歌うことで、世代とか垣根を超えたような感じがしました。。
ーー今回のソロシリーズは、ジャズテイストの曲と、ホームパーティーをテーマにした曲がそれぞれに入ってるんです。
早見：そういう感じなんですか！ こういうテーマの歌を歌っているんですね。みんなにジャジーな感じの曲があるなんて楽しみ。青山さんの曲は、スウィング系だったんですけど。
ーー3曲目の「わーいわーいトライ！」は全員共通曲になります。
早見：これは『ごちうさ』らしかったです！ 歌詞がさすがという感じで、『ごちうさ』だなぁって感じがしました。『ごちうさ』の歌詞って敬語のものが多いじゃないですか。でも「わーいわーいトライ！」を担当された畑亜貴さんの書く歌詞の感じはそれともまた違うなって思うんですよね。
ーーその曲を青山さんで歌うのは、どういう感覚なんですか？
早見：青山さんで歌うときは、ちょっとテンションは上げるんですけど、曲のテンポに逆に沿わない感じにするというか。アクセントを強く出したり、ノリをガン！ガン！ガン！って出していくより、言葉を流れるように置いていくような感じなんですよね。それが青山さんらしい歌い方なのかな？って思っていますね。
ーー学生チームとはちょっと違う大人な感じの仕上がりになってそうですね。
早見：そうかもしれないです。でもこの曲、すごくかわいいですよね。
ーー「これまでありがとう、まだまだ続くけどよろしくね」というメッセージが込められているんですよね。
早見：いいですよね！ あと、語りみたいな掛け合いも多かったので、本当に青山さんがしゃべっているような感じはすると思います。
ーー１曲目の「ラ・エレガンス」は、ジャズ調ということになるんですかね。青山さんではあるのですが、早見さんが歌うのであればピッタリだと思いました。
早見：この曲は昨日録ったんですけど、歌っていても楽しかったです。キャラクターソングで歌うことはあまりない曲調かもしれないんですけど、自分の親とか周りにジャズの人が多かったので、ライブハウスに見に行く機会も多かったんです。それを思い出すというか。自分が小さい頃から聴いていた音楽のテンション感を思い出す感じではありました。しかもそれにプラスしてミュージカルっぽいというか。レコーディングのときも、「雨に唄えば」っぽいですよねって話をしていて。ちょっとウキウキするようなテンションが感じられると思います。
ーーどんな感じで歌っていきましたか？
早見：スウィングっぽい感じの曲だったので、青山さんらしさも考えつつ、笑顔めで歌いました。キャラソンなんですけど、展開とか音の置き方とかが、かなり難しく置いてあったのですごいなと思ったんです。すごくテクニカルというか、ジャズの方向にテクニカルな感じだったんですよ。4分の4拍子なんだけど、三連符（シャッフル）が多かったり、半音でコロコロ調が変わった感じで聴こえたり……。作曲をしている川田瑠夏さんって『ごちうさ』の劇伴もされている方なんですけど、調べてみたらバークリー音楽大学を卒業されているみたいなんです。バークリーと言うとジャズのイメージがあるから、ほほ～って納得でした（笑）。結構そういうジャジーな音楽も得意な方なのかな？って。
ーー本日レコーディングした「流星ガーデン」はいかがでしたか？
早見：青山さんでこの曲をやるのは新鮮だなと思いました。一度シャロちゃんとのデュエットソングで「夢見FLAVOR」（『ご注文はうさぎですか?? ～Dear My Sister～ デュエットソングアルバム』収録）という曲を歌って、それはもう少し打ち込みな感じだったんですけど、それをちょっと思い出しました。1曲目から考えると、本当にバリエーションに富んでいると思うし、歌詞をしっかり刻む曲ではあるんですけど、光景が浮かぶんですよね。ほのぼのした歌詞だったりして、ちょっと楽しい感じがするし、青山さんらしいホームパーティー感がある曲なのかなって思いました。
ーー他のキャラクターの2曲目と比べると、少し大人なムードはあるのかなと思いました。
早見：確かに。ただただ「イエーイ！」ってことではなくて、青山さんらしいパーティー感ですよね。ワードがこてこてに大人ですし（笑）。ちょっと夜空が見えるので、窓の外に出てるのかな？とか、いろいろ想像できますね。
ーー誰と一緒なんですかね？ 凛ちゃんですかね？
早見：凛ちゃんは絶対にいると思います（笑）！
ーーいつか一緒に歌ってほしいですね。
早見：そうなんですよ！ その組み合わせがないのが意外というか（笑）。これから先、機会があればやりたいです。
ーーでは最後に、『ごちうさ』ファンへメッセージをお願いします。
早見：長く続く作品になったということが、すごく嬉しいですし、それだけ愛されている作品なんだなぁって思います。私個人の願望としては、みんなで一緒に時間を重ねていきたいというか。作品の中のキャラクターも成長していくし、私たちもどんどん大人になっていくんですけど、何年か後に、それこそお酒飲めるようになりましたとか言いながら、「一期はああでさ～」って語り合ったりできる。そういう長い作品にまだまだなっていけると思うので、一緒に時を重ねていきましょうね！という気持ちです。
