11月7日(水)発売
「ご注文はうさぎですか??キャラクターソロシリーズ07 千夜(CV.佐藤聡美)」
レコーディングレポート公開♪
「ご注文はうさぎですか??キャラクターソロシリーズ07 千夜(CV.佐藤聡美)」
レコーディングレポート公開♪
ーーキャラクターソロシリーズが始まると聞いたときの気持ちを教えてください。
佐藤:新作エピソードで一区切りしたけど、引き続き千夜ちゃんとして歌える機会があるということで、嬉しいと思いました。ラジオもやっていますし、まだまだ『ごちうさ』に関われているのが幸せです!
ーー毎回どんな曲がくるのか、楽しみですよね。
佐藤:千夜ちゃんは挑戦的な曲が多く、前回も和ロックみたいな感じの曲だったりしたので、今回はどんな変化球が来るのかな?って思いながら、楽しみにしていました。
ーーずいぶん挑戦的な曲が来たと思いますが、収録は共通曲の「わーいわーいトライ!」からでした。
佐藤:あっ『ごちうさ!』だ!って感じた曲で、すごく賑やかで、イントロから歌が始まるんですけど、花がパッと咲くようなイメージがありました。それがすごく『ごちうさ』感があるなぁと思いながら歌ってましたね。そういう安心感がありつつ、ちょっと違うかわいらしさも見せてくれたりするので、かわいいの追求に余念がないなというのは、共通曲でいつも感じています。
ーー〈またまた会いましょう〉というのも現実になりましたし。
佐藤:すごくポジティブな曲ですよね。〈すぐ会える気がして 泣いたりしょんぼりしたりはしないのです〉って歌詞もありますけど、本当にすぐ会える気がするというか。『ごちうさ』ってラジオもキャラソンシリーズも継続しているので、何かが終わっても次があるんじゃないかな?って期待できる感じがするんですよ。それに、またアニメで動くみんなが見られることになったので、期待して待っていてくれたらなって思います。
ーー「お茶会物語」のほうは和テイストの曲で、千夜な感じがしますよね。
佐藤:いつもの千夜ちゃんっぽい感じの曲ですよね。千夜ちゃんの大和撫子なところだったり優しい気持ちが、たおやかで優雅なメロディに乗っているという感じだったので、変わらない千夜ちゃんのいい部分が見える曲かなと思います。
あとは千夜ちゃんのおもてなしの心だったり、みんなと一緒に楽しみたいっていう、とってもハッピーな気持ちが詰まってて、ずっとニコニコしながら楽しいことを考えているんだろうなって想像しながら歌っていました。でも〈見送るのはさみしい…〉っていう歌詞もあったりして、そこがすごく愛おしくなるんですよ! 意外とさみしがり屋なんですよね(笑)。こういうところかわいいなって思いながら歌ってました。とても幸せな気持ちになる、心が温まる曲だと思います。
ーー最近では暴走することも多いですけどね(笑)、本来の千夜ちゃんのイメージはおっとりでしたからね。
佐藤:そうですね(笑)。
ーー今日収録したのが「私と浪漫ていすと」でした。これは挑戦でしたね!
佐藤:タイトルを見たら、また和っぽい感じになってるのかな?と思ったら、全然違う!って(笑)。リズムもコロコロ変わるし「なにこれー!?!?」って思いました。難易度もこれまでよりも高い感じがして、衝撃を受けたんですけど、いや待てよと。今までも変化球はボンボン投げ込まれてきたじゃないかと。もう彼女にはこういう部分があるということを制作陣はわかっていて、あえてもっと、みんなの想像の斜め上をいくような千夜ちゃんを見せたいということで叩きつけられた挑戦状なのだなと思って、「よし!その挑戦をうけましょう!!!!」という気持ちになりました。彼女のおちゃめな部分や、ドヤ顔な感じ……〈ロシアンルーレット〉どやー! 〈青汁〉どやー!!みたいなところがすごくあったので、正統派の千夜ちゃんもいいんですけど、こういう曲があると、よりキャラクターの面白い部分、キャラクターに対して想像する余白みたいなものを与えてくれるのかなって思いました。
ーージャジー枠ではありますけど、テンポもいろいろ変わって難しいですよね。
佐藤:でも、千夜ちゃんも表情がコロコロ変わるし、ボケもやればツッコミもやるような子なので、本質みたいなところにはすごくピッタリの曲なのかなって思いました。
ーー佐藤聡美さんもいろいろなキャラソンを歌ってきていると思いますが、その中でも難易度は高めでした?
佐藤:ここまで難しい曲は昨今なかったですね。間違いなく上位に来るくらいの曲でした。覚えるのも大変だったので、家でしっかり練習して来たんですけど。
ーーわりとスムーズには収録されていましたよね?
佐藤:そうですね、慣れ親しんだチームということもあるので比較的スムーズに録ってもらえました。難しかったのはやっぱりDメロですね。ここでリズムが変わってからの、〈なーんて♡それはさておき〉というサビとか。あとはBメロとかは好きですね。〈どうする?(どうしたい!?)〉とか、目を輝かせてワクワクしている感じを想像していただけるかなって思います。歌ってるときは千夜ちゃんの気持ちなんですけど、聴いてるときはちょっとシャロちゃんの気持ちになってしまうんですよ。「何やってるのよ、千夜!」ってツッコミを入れたくなっちゃう。なので、振り回されたい側の気持ちで聴いていただけると、より楽しいのかなと、自分で聴いて思いました。
ーーあらためて、面白い1枚になりましたよね。
佐藤:3曲とも違うベクトルの曲なので、全方位型シングルだと思います(笑)! どんな人にも楽しんでもらえる1枚になったんじゃないかなと思います。
ーーでは最後に、ファンへメッセージをお願いします。
佐藤:楽しいイベント『DMS Tea Party』も終え、次のOVA&TVシリーズの展開も決まり、ラジオも放送され……『ごちうさ』がどんどん“楽しい”だったり“かわいい”だったりをお伝えしている中、千夜ちゃんのキャラクターソングが出るということなので、ぜひぜひ今後の『ごちうさ』を盛り上げるためにも、たくさん曲を聴いていただいて、和なテイストだったり、ちょっとドヤ顔な感じの千夜ちゃんを感じていただいければと思います。次のアニメに向けて、ワクワク貯金みたいなものを溜めていていただければなと思いますので、引き続き、かわいいが進化する『ごちうさ』をよろしくお願いします! 私も頑張ります!
佐藤:新作エピソードで一区切りしたけど、引き続き千夜ちゃんとして歌える機会があるということで、嬉しいと思いました。ラジオもやっていますし、まだまだ『ごちうさ』に関われているのが幸せです!
ーー毎回どんな曲がくるのか、楽しみですよね。
佐藤:千夜ちゃんは挑戦的な曲が多く、前回も和ロックみたいな感じの曲だったりしたので、今回はどんな変化球が来るのかな?って思いながら、楽しみにしていました。
ーーずいぶん挑戦的な曲が来たと思いますが、収録は共通曲の「わーいわーいトライ!」からでした。
佐藤:あっ『ごちうさ!』だ!って感じた曲で、すごく賑やかで、イントロから歌が始まるんですけど、花がパッと咲くようなイメージがありました。それがすごく『ごちうさ』感があるなぁと思いながら歌ってましたね。そういう安心感がありつつ、ちょっと違うかわいらしさも見せてくれたりするので、かわいいの追求に余念がないなというのは、共通曲でいつも感じています。
ーー〈またまた会いましょう〉というのも現実になりましたし。
佐藤:すごくポジティブな曲ですよね。〈すぐ会える気がして 泣いたりしょんぼりしたりはしないのです〉って歌詞もありますけど、本当にすぐ会える気がするというか。『ごちうさ』ってラジオもキャラソンシリーズも継続しているので、何かが終わっても次があるんじゃないかな?って期待できる感じがするんですよ。それに、またアニメで動くみんなが見られることになったので、期待して待っていてくれたらなって思います。
ーー「お茶会物語」のほうは和テイストの曲で、千夜な感じがしますよね。
佐藤:いつもの千夜ちゃんっぽい感じの曲ですよね。千夜ちゃんの大和撫子なところだったり優しい気持ちが、たおやかで優雅なメロディに乗っているという感じだったので、変わらない千夜ちゃんのいい部分が見える曲かなと思います。
あとは千夜ちゃんのおもてなしの心だったり、みんなと一緒に楽しみたいっていう、とってもハッピーな気持ちが詰まってて、ずっとニコニコしながら楽しいことを考えているんだろうなって想像しながら歌っていました。でも〈見送るのはさみしい…〉っていう歌詞もあったりして、そこがすごく愛おしくなるんですよ! 意外とさみしがり屋なんですよね(笑)。こういうところかわいいなって思いながら歌ってました。とても幸せな気持ちになる、心が温まる曲だと思います。
ーー最近では暴走することも多いですけどね(笑)、本来の千夜ちゃんのイメージはおっとりでしたからね。
佐藤:そうですね(笑)。
ーー今日収録したのが「私と浪漫ていすと」でした。これは挑戦でしたね!
佐藤:タイトルを見たら、また和っぽい感じになってるのかな?と思ったら、全然違う!って(笑)。リズムもコロコロ変わるし「なにこれー!?!?」って思いました。難易度もこれまでよりも高い感じがして、衝撃を受けたんですけど、いや待てよと。今までも変化球はボンボン投げ込まれてきたじゃないかと。もう彼女にはこういう部分があるということを制作陣はわかっていて、あえてもっと、みんなの想像の斜め上をいくような千夜ちゃんを見せたいということで叩きつけられた挑戦状なのだなと思って、「よし!その挑戦をうけましょう!!!!」という気持ちになりました。彼女のおちゃめな部分や、ドヤ顔な感じ……〈ロシアンルーレット〉どやー! 〈青汁〉どやー!!みたいなところがすごくあったので、正統派の千夜ちゃんもいいんですけど、こういう曲があると、よりキャラクターの面白い部分、キャラクターに対して想像する余白みたいなものを与えてくれるのかなって思いました。
ーージャジー枠ではありますけど、テンポもいろいろ変わって難しいですよね。
佐藤:でも、千夜ちゃんも表情がコロコロ変わるし、ボケもやればツッコミもやるような子なので、本質みたいなところにはすごくピッタリの曲なのかなって思いました。
ーー佐藤聡美さんもいろいろなキャラソンを歌ってきていると思いますが、その中でも難易度は高めでした?
佐藤:ここまで難しい曲は昨今なかったですね。間違いなく上位に来るくらいの曲でした。覚えるのも大変だったので、家でしっかり練習して来たんですけど。
ーーわりとスムーズには収録されていましたよね?
佐藤:そうですね、慣れ親しんだチームということもあるので比較的スムーズに録ってもらえました。難しかったのはやっぱりDメロですね。ここでリズムが変わってからの、〈なーんて♡それはさておき〉というサビとか。あとはBメロとかは好きですね。〈どうする?(どうしたい!?)〉とか、目を輝かせてワクワクしている感じを想像していただけるかなって思います。歌ってるときは千夜ちゃんの気持ちなんですけど、聴いてるときはちょっとシャロちゃんの気持ちになってしまうんですよ。「何やってるのよ、千夜!」ってツッコミを入れたくなっちゃう。なので、振り回されたい側の気持ちで聴いていただけると、より楽しいのかなと、自分で聴いて思いました。
ーーあらためて、面白い1枚になりましたよね。
佐藤:3曲とも違うベクトルの曲なので、全方位型シングルだと思います(笑)! どんな人にも楽しんでもらえる1枚になったんじゃないかなと思います。
ーーでは最後に、ファンへメッセージをお願いします。
佐藤:楽しいイベント『DMS Tea Party』も終え、次のOVA&TVシリーズの展開も決まり、ラジオも放送され……『ごちうさ』がどんどん“楽しい”だったり“かわいい”だったりをお伝えしている中、千夜ちゃんのキャラクターソングが出るということなので、ぜひぜひ今後の『ごちうさ』を盛り上げるためにも、たくさん曲を聴いていただいて、和なテイストだったり、ちょっとドヤ顔な感じの千夜ちゃんを感じていただいければと思います。次のアニメに向けて、ワクワク貯金みたいなものを溜めていていただければなと思いますので、引き続き、かわいいが進化する『ごちうさ』をよろしくお願いします! 私も頑張ります!