9月16日(日)開催
『ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~』
スペシャルイベント『DMS Tea Party 2018』
詳細レポート
『ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~』Blu-ray&DVDの発売を記念したスペシャルイベント『DMS Tea Party 2018』がオリンパスホール八王子で開催されました。その昼の部と夜の部の模様をレポートします。
久しぶりの『ごちうさ』イベントということで、2公演ともに立ち見が出るほどの大盛況ぶり。この日出演したのは、ココア役:佐倉綾音さん、チノ役:水瀬いのりさん、リゼ役:種田梨沙さん、千夜役:佐藤聡美さん、シャロ役:内田真礼さん、マヤ役:徳井青空さん、メグ役:村川梨衣さん、タカヒロ役:速水 奨さんの8人。「私も足して300%~」(メグ)「小学生かー!」(お客さん)など、『~Dear My Sister~』のセリフでコール&レスポンスを楽しみながら、ひとりひとり登場! ファンの声の大きさから、待ちに待ったイベントだったということが、ひしひしと伝わってきました。
久しぶりの『ごちうさ』イベントということで、2公演ともに立ち見が出るほどの大盛況ぶり。この日出演したのは、ココア役:佐倉綾音さん、チノ役:水瀬いのりさん、リゼ役:種田梨沙さん、千夜役:佐藤聡美さん、シャロ役:内田真礼さん、マヤ役:徳井青空さん、メグ役:村川梨衣さん、タカヒロ役:速水 奨さんの8人。「私も足して300%~」(メグ)「小学生かー!」(お客さん)など、『~Dear My Sister~』のセリフでコール&レスポンスを楽しみながら、ひとりひとり登場! ファンの声の大きさから、待ちに待ったイベントだったということが、ひしひしと伝わってきました。
イベントはまず「ラビットハウス~きらめきカフェタイム~」というトークコーナーからスタート。ここでは『~Dear My Sister~』の振り返りトークが繰り広げられます。お題は、昼の部が「一番かわいかったシーン」。夜の部が「一番感動したシーン」でした。
「かわいかったシーン」では、佐倉さんが「全編」と自信たっぷりに答えたほか、浴衣のシーンや魔法少女チノのシーン、さらにはチノとココアの電話のシーンや、ココアの実家のシーン、そしてチマメ隊のシーンなどがあり、あらためて『~Dear My Sister~』が“かわいい”だらけであったことがわかりました。また、感動したシーンでは、モカさんとココアのバイクに乗っているシーンや、チノとリゼの友情、チノが花火に誘うシーン、中にはタカヒロのシーンまで挙がっていました。かわいさと感動が同居しているのが『ごちうさ』と言えるのでしょう!
「かわいかったシーン」では、佐倉さんが「全編」と自信たっぷりに答えたほか、浴衣のシーンや魔法少女チノのシーン、さらにはチノとココアの電話のシーンや、ココアの実家のシーン、そしてチマメ隊のシーンなどがあり、あらためて『~Dear My Sister~』が“かわいい”だらけであったことがわかりました。また、感動したシーンでは、モカさんとココアのバイクに乗っているシーンや、チノとリゼの友情、チノが花火に誘うシーン、中にはタカヒロのシーンまで挙がっていました。かわいさと感動が同居しているのが『ごちうさ』と言えるのでしょう!
キャストの仲の良さやトークの面白さもあって、笑いの絶えなかったトークコーナーのあとは、イベント定番のゲームコーナー! ここでは、速水奨さんと佐藤聡美さんを司会にして、ガチの戦いが繰り広げられました。
昼の部は、くじ引きで[佐倉さんと村川さん][種田さんと内田さん][水瀬さんと徳井さん]の3チームにわかれ「ときめきランキングクイズ」と「ご注文は輪投げですか??」を実施。輪投げは、キャラクターの等身大パネルに浮き輪を入れるゲームでしたが、最後の佐倉さんと村川さんが的を移動させるなどをして大量得点を獲得(笑)。見事に勝利を収めました。最下位になった種田さんと内田さんは、罰ゲームとして「花火大会でのかわいいセリフ」を披露することに……。まずは種田さんがカッコいい声でキュンとさせるシチュエーションを演出すると、内田さんは速水さんと一緒にアドリブ劇を披露。2年前のTea Partyの「ご注文はエチュードですか?」を想起させる展開でしたが、あのときと同じように内田さんが小悪魔なセリフでキュンとさせることに成功していました。
そして夜の部は、[徳井さんと村川さん][佐倉さんと水瀬さん][種田さんと内田さん]の3チームにわかれての「クイズ タカヒロに聞きました」と「ご注文は射的ですか??」。クイズでは、速水奨さんのプロポーズの言葉を当てるという難題も出て、種田さんチームが妄想を膨らませ過ぎて勝手にキュンとしてしまう一幕もありました。夜は「罰ゲームは二度としたくない!」と種田さんチームが奮起。クイズでのリードを守り抜き、見事勝利しました。そして罰ゲームは昼の部で不正疑惑のあった(笑)佐倉さんがいるチームに……。佐倉さんも、速水さんとのアドリブ劇に挑戦。いろいろな設定をぶっこんでくる速水さんとの会話を見事に成立させ、最後にキュンとさせるところはさすがでした。どんな手を使ってでも勝つつもりだった水瀬さんは、追い詰められながらも会場のファンのみんなに、水瀬いのりとして「好き」の言葉をプレゼント。全オーディエンス&キャストをキュンとさせていました。
昼の部は、くじ引きで[佐倉さんと村川さん][種田さんと内田さん][水瀬さんと徳井さん]の3チームにわかれ「ときめきランキングクイズ」と「ご注文は輪投げですか??」を実施。輪投げは、キャラクターの等身大パネルに浮き輪を入れるゲームでしたが、最後の佐倉さんと村川さんが的を移動させるなどをして大量得点を獲得(笑)。見事に勝利を収めました。最下位になった種田さんと内田さんは、罰ゲームとして「花火大会でのかわいいセリフ」を披露することに……。まずは種田さんがカッコいい声でキュンとさせるシチュエーションを演出すると、内田さんは速水さんと一緒にアドリブ劇を披露。2年前のTea Partyの「ご注文はエチュードですか?」を想起させる展開でしたが、あのときと同じように内田さんが小悪魔なセリフでキュンとさせることに成功していました。
そして夜の部は、[徳井さんと村川さん][佐倉さんと水瀬さん][種田さんと内田さん]の3チームにわかれての「クイズ タカヒロに聞きました」と「ご注文は射的ですか??」。クイズでは、速水奨さんのプロポーズの言葉を当てるという難題も出て、種田さんチームが妄想を膨らませ過ぎて勝手にキュンとしてしまう一幕もありました。夜は「罰ゲームは二度としたくない!」と種田さんチームが奮起。クイズでのリードを守り抜き、見事勝利しました。そして罰ゲームは昼の部で不正疑惑のあった(笑)佐倉さんがいるチームに……。佐倉さんも、速水さんとのアドリブ劇に挑戦。いろいろな設定をぶっこんでくる速水さんとの会話を見事に成立させ、最後にキュンとさせるところはさすがでした。どんな手を使ってでも勝つつもりだった水瀬さんは、追い詰められながらも会場のファンのみんなに、水瀬いのりとして「好き」の言葉をプレゼント。全オーディエンス&キャストをキュンとさせていました。
たくさん笑った前半のコーナーが終わり、キャスト7人による朗読劇『ココアも出店で遊びたい!』へ。これは実家から帰ってきたココアが花火を見終わり、まだまだみんなとお祭りを楽しみたい!ということで出店で遊ぶというOVAの続きの物語。みんなで金魚すくいをしたり、屋台のフードを食べたり、キャラクターたちが楽しんでいる姿が浮かんでくるようです。もちろん、イベントならではのアドリブもたくさんあったのですが、キャラクターの印象を壊し過ぎないさじ加減も、長年キャラクターを演じているキャストだからこそでした。
朗読劇のあとは「夜のラビットハウスへようこそ」という、速水さんによるトークコーナーへ。タカヒロ役の速水奨さんがバーテンダーで、お客さんとしてなんと橋本裕之監督が登場!今回のイベントのためにファンの皆様から募集した質問に、監督が答えるという企画でした。その昼の部と夜の部の内容はそれぞれ以下の通り。
昼の部編
速水:『ごちうさ』の制作に関わっていて日常生活に影響を受けてしまったことがあれば教えてください。たとえば、店員さんの「ご注文は?」の言葉につい答えてしまうとか。
橋本:答えたことはないですけど、「ご注文は?」と聞かれるとすごくドキッとしますよね。でも、それはしょうがないです(笑)。それと女の子を見るようになりました。どういう行動、どういう仕草がかわいいのかな?と思って、つい見ちゃいます。
速水:アフレコはどんな感じでしたか? どんな気持ちでやりましたか?
橋本:『ごちうさ』のアフレコは、皆さんキャラにものすごく入っているので、あっという間に終わっちゃうんですよね。久々のアフレコだと思って楽しみにして行ったら、あっという間に終わっちゃって、俺あまり言うことないな?みたいな。キャストも『ごちうさ』のことをものすごくよくわかっているので、指示を出す必要がないんです。だからただただ佐倉さんにプレッシャーをかけるだけでしたね(笑)。「今回はココアの話だから、君が頑張ってね」って。
速水:初めてTVアニメ化された『ごちうさ』は、ここまで規模が大きくなると予想していませんでしたか?
橋本:いませんでした。最初からここまでになるとは思わなかったです。自分も急に監督に選ばれて、しかも初めての監督だったので「自分で大丈夫かな?」という感じのままやっていたんです。だから、こんなに大きくなるとは思いませんでした。
速水:ちなみに予算は普通のアニメと比べてどうなんですか?
橋本:あまり変わらないです。でもスタッフの強い思いはあったと思います。こうやって見に来てくださっているお客さんの思いに支えられているし、続けていられると思うので、まだまだ頑張りたいです。
夜の部編
速水:ズバリ! あなたにとって『ごちうさ』とは?
橋本:難しいですね。自分のアニメ人生を変えてくれた作品じゃないかなと思っています。アニメの監督をやっていて、こうやってイベントでステージに上がることってなかなかないと思うんですよ。しかも速水奨さんとしゃべっている。ありがたいですよね。
速水:要約すると、橋本監督にとって『ごちうさ』は人生?
橋本:人生です!(笑) 『ごちうさ』でやれることは、ずっとやって行こうかなと思ってます。
速水:雑誌インタビューで「ストレートに言葉で表さずに表情で気持ちを表現するのは『ごちうさ』が持つ雰囲気のひとつ」と答えていましたが、『~Dear My Sister~』のなかで、監督が一番好き、もしくは印象に残っているキャラの表情はありますか?
橋本:それはやっぱりお母さんですね。お母さんがココアを見送るとき。優しく手を振っているけど最後にちょっと切なくなる。ひとこと言いたいんだろうな?って思うけど、やっぱり送り出してあげたい、みたいな感じが出ればいいなと思ったので、そう感じてくれていれば嬉しいですけど。(拍手が起こる)ーー伝わってて良かったです。
速水:『~Dear My Sister~』の最後のシーンで、ココアちゃんがチノちゃんの肩に軽く手を添えながら「いらっしゃいませ!」をするのがとても好きなのですが、このシーンに特別なこだわりはありますか?
橋本:特別なこだわり……。ふたり(ココアとチノ)が別れていて、やっと再会できて、また日常に戻るというところですよね。いつもの仲のいい感じがそこで出ればいいのかなとちょっと思ったんです。肩に触れるとか、手を触るとか、そういうことが自然とできる仲なのかなぁみたいな感じが出ればと思いました。
速水:この仕事を通して、良かったことを教えてください?
橋本:ここに座れたことですよね。自分が関わっている作品で、キャストも他のスタッフも全員が作品を好きでいてくれることって、なかなかないと思うんです。しかもこういうイベントでも、お客さんが同じ気持ちでいてくれる。こんな楽しい空間を味わえるのだから、本当にこの仕事をやっていて良かったなと思います。本当にありがとうございます!
速水:劇場上映が決定したときの心境を知りたいです。
橋本:びっくりしましたね。一応OVAという形で作りつつ、劇場で上映するということだったので。劇場となるとテレビで観るのとはちょっと違うと思うんです。わざわざ足を運んで観てもらわなければならないので、本当にそこまでしてもらえるのかどうかが心配だったんです。でも、ただ普通に嬉しかったというのが一番ですね。自分は劇場も好きですけど、TVシリーズがやっぱり好きなので、それの延長線上の感じもありつつ、いろいろなことができたことが嬉しかったです。
速水:でも劇場になるというのは、特別なことでしょう?
橋本:と言っても今回は1時間尺だったので、2時間でやったらまたちょっと違うかもしれないですけどね。いつかは2時間でやりたいですけどね。(拍手が起こる)ーーそれができるかはお客さんの応援次第ですかね(笑)。
昼の部編
速水:『ごちうさ』の制作に関わっていて日常生活に影響を受けてしまったことがあれば教えてください。たとえば、店員さんの「ご注文は?」の言葉につい答えてしまうとか。
橋本:答えたことはないですけど、「ご注文は?」と聞かれるとすごくドキッとしますよね。でも、それはしょうがないです(笑)。それと女の子を見るようになりました。どういう行動、どういう仕草がかわいいのかな?と思って、つい見ちゃいます。
速水:アフレコはどんな感じでしたか? どんな気持ちでやりましたか?
橋本:『ごちうさ』のアフレコは、皆さんキャラにものすごく入っているので、あっという間に終わっちゃうんですよね。久々のアフレコだと思って楽しみにして行ったら、あっという間に終わっちゃって、俺あまり言うことないな?みたいな。キャストも『ごちうさ』のことをものすごくよくわかっているので、指示を出す必要がないんです。だからただただ佐倉さんにプレッシャーをかけるだけでしたね(笑)。「今回はココアの話だから、君が頑張ってね」って。
速水:初めてTVアニメ化された『ごちうさ』は、ここまで規模が大きくなると予想していませんでしたか?
橋本:いませんでした。最初からここまでになるとは思わなかったです。自分も急に監督に選ばれて、しかも初めての監督だったので「自分で大丈夫かな?」という感じのままやっていたんです。だから、こんなに大きくなるとは思いませんでした。
速水:ちなみに予算は普通のアニメと比べてどうなんですか?
橋本:あまり変わらないです。でもスタッフの強い思いはあったと思います。こうやって見に来てくださっているお客さんの思いに支えられているし、続けていられると思うので、まだまだ頑張りたいです。
夜の部編
速水:ズバリ! あなたにとって『ごちうさ』とは?
橋本:難しいですね。自分のアニメ人生を変えてくれた作品じゃないかなと思っています。アニメの監督をやっていて、こうやってイベントでステージに上がることってなかなかないと思うんですよ。しかも速水奨さんとしゃべっている。ありがたいですよね。
速水:要約すると、橋本監督にとって『ごちうさ』は人生?
橋本:人生です!(笑) 『ごちうさ』でやれることは、ずっとやって行こうかなと思ってます。
速水:雑誌インタビューで「ストレートに言葉で表さずに表情で気持ちを表現するのは『ごちうさ』が持つ雰囲気のひとつ」と答えていましたが、『~Dear My Sister~』のなかで、監督が一番好き、もしくは印象に残っているキャラの表情はありますか?
橋本:それはやっぱりお母さんですね。お母さんがココアを見送るとき。優しく手を振っているけど最後にちょっと切なくなる。ひとこと言いたいんだろうな?って思うけど、やっぱり送り出してあげたい、みたいな感じが出ればいいなと思ったので、そう感じてくれていれば嬉しいですけど。(拍手が起こる)ーー伝わってて良かったです。
速水:『~Dear My Sister~』の最後のシーンで、ココアちゃんがチノちゃんの肩に軽く手を添えながら「いらっしゃいませ!」をするのがとても好きなのですが、このシーンに特別なこだわりはありますか?
橋本:特別なこだわり……。ふたり(ココアとチノ)が別れていて、やっと再会できて、また日常に戻るというところですよね。いつもの仲のいい感じがそこで出ればいいのかなとちょっと思ったんです。肩に触れるとか、手を触るとか、そういうことが自然とできる仲なのかなぁみたいな感じが出ればと思いました。
速水:この仕事を通して、良かったことを教えてください?
橋本:ここに座れたことですよね。自分が関わっている作品で、キャストも他のスタッフも全員が作品を好きでいてくれることって、なかなかないと思うんです。しかもこういうイベントでも、お客さんが同じ気持ちでいてくれる。こんな楽しい空間を味わえるのだから、本当にこの仕事をやっていて良かったなと思います。本当にありがとうございます!
速水:劇場上映が決定したときの心境を知りたいです。
橋本:びっくりしましたね。一応OVAという形で作りつつ、劇場で上映するということだったので。劇場となるとテレビで観るのとはちょっと違うと思うんです。わざわざ足を運んで観てもらわなければならないので、本当にそこまでしてもらえるのかどうかが心配だったんです。でも、ただ普通に嬉しかったというのが一番ですね。自分は劇場も好きですけど、TVシリーズがやっぱり好きなので、それの延長線上の感じもありつつ、いろいろなことができたことが嬉しかったです。
速水:でも劇場になるというのは、特別なことでしょう?
橋本:と言っても今回は1時間尺だったので、2時間でやったらまたちょっと違うかもしれないですけどね。いつかは2時間でやりたいですけどね。(拍手が起こる)ーーそれができるかはお客さんの応援次第ですかね(笑)。
そして終盤はキャストによるライブコーナー。Petit Rabbit's の5人による「ハピネスアンコール」でしっとりと優しい気持ちになり、最後はそこにマメの2人、徳井さんと村川さんが加わり Petit Rabbit's with beans になっての「セカイがカフェになっちゃった!」。間奏では客席にイベントロゴの入ったボールを投げ入れるなどして、たっぷりと盛り上がりました。
そして歌のあとは特報映像が流れます。キャラソンやイベント情報のあとに『2019年 新作OVA発売』。そして『2020年 TVアニメ3期シリーズ制作決定!』の報がスクリーンに流れると、大きな大きな歓声が会場に響き渡ります。この知らせを待っていた!というごちうさファンの喜びの声に包まれながら、一度捌けていたキャストたちが再び笑顔で登場。最後にファンの皆さんにメッセージが送られました。
「OVAと3期が決まりました。我々も嬉しさを隠しきれません。この結果をもたらしてくれたのは応援してくれた皆様に他ならないので、私たちがありがとうと伝えたい気持ちでございます。“ありがとうございます”。一緒に『ごちうさ』を楽しんでいきましょう!」(村川梨衣さん)
「『ごちうさ』は本当に愛されてるなと思いました。たくさん展開があって、グッズも出て。これからOVAと3期もある。こんなにたくさん展開できるのは、『ごちうさ』を大好きでいてくれる人がたくさんいるからだと思うと、ホントに嬉しいです。これからもかわいいの輪を広げていけたらいいなと思います!」(徳井青空さん)
「楽しい1日でした。人生何があるかわかりません。OVAや3期が決まることもまさかのことでしたけど、それがあるということは、まだまだ応援できるということです。これからも楽しみが提供されるということで、私もそれに向かっていく気持ちがむくむくと湧きました! これからも積み重ねて、かわいいの輪を広げていきましょう!」(内田真礼さん)
「『ごちうさ』は海外でも人気があって、海外に行ったときも千夜ちゃん好きですってたくさんの方に言っていただけて、『ごちうさ』のかわいいは世界中に伝わっているんだなって感動しました。キャラソンやラジオもあって、こんなに人を飽きさせないコンテンツはすごいなと思います。これからも楽しい時間を一緒に過ごしましょう」(佐藤聡美さん)
「かわいいを背負って立つのは、私たちだけではなく、みなさんもです。会場が優しさとかわいさで包まれていたことが、見ていてもわかりました。今日はいのりちゃんの罰ゲームを聞いて、復帰して良かったなと思いました(笑)。またこうやって皆さんの前に立てるよう、キャスト陣も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!」(種田梨沙さん)
「『セカイがカフェになっちゃった!』の歌詞は、〈いまから楽しい楽しいコトばかり〉から始まるんですけど、まさにまだまだ楽しいことばかりが待っていますから、みなさん今から楽しい楽しいことばかりと唱えていてください。セカイは制覇したと個人的には思っているので、次の目標は銀河です。銀河に飛び立つかわいさを届けていきますので、みなさんはそれをときに吹き飛ばされたりしながらも受け止めてください。みなさんの応援あってのOVAと3期だと思っているので、ごちうさへの愛を止めることなく、絶やさず愛情を注いでくれたら嬉しいです」(水瀬いのりさん)
「OVAと3期、スタッフさんも『ごちうさ』が走り出したとき、低いハードルを見ていたわけではないと思うんですけど、それでもこういうものすごい長いタイトルになりました。その景色を見せてくれたのは、ひとえに『ごちうさ』を好きでいてくださる皆さんのおかげです。いつもありがとうございます。まずは2020年まで。そして『ごちうさ』が終わらないその先まで、ついてきてくれますか? (歓声)その声が聞けただけで、とっても幸せな気持ちで帰れます。みなさんも会場を出たら、ぜひ幸せな世界を見て帰っていただければと思います。楽しい時間をありがとうございました!」(佐倉綾音さん)
最後はいつもの通り「ご注文は?」「うさぎですか?」とコール&レスポンスをして、楽しさとサプライズのあったイベントを締めくくりました。
そして歌のあとは特報映像が流れます。キャラソンやイベント情報のあとに『2019年 新作OVA発売』。そして『2020年 TVアニメ3期シリーズ制作決定!』の報がスクリーンに流れると、大きな大きな歓声が会場に響き渡ります。この知らせを待っていた!というごちうさファンの喜びの声に包まれながら、一度捌けていたキャストたちが再び笑顔で登場。最後にファンの皆さんにメッセージが送られました。
「OVAと3期が決まりました。我々も嬉しさを隠しきれません。この結果をもたらしてくれたのは応援してくれた皆様に他ならないので、私たちがありがとうと伝えたい気持ちでございます。“ありがとうございます”。一緒に『ごちうさ』を楽しんでいきましょう!」(村川梨衣さん)
「『ごちうさ』は本当に愛されてるなと思いました。たくさん展開があって、グッズも出て。これからOVAと3期もある。こんなにたくさん展開できるのは、『ごちうさ』を大好きでいてくれる人がたくさんいるからだと思うと、ホントに嬉しいです。これからもかわいいの輪を広げていけたらいいなと思います!」(徳井青空さん)
「楽しい1日でした。人生何があるかわかりません。OVAや3期が決まることもまさかのことでしたけど、それがあるということは、まだまだ応援できるということです。これからも楽しみが提供されるということで、私もそれに向かっていく気持ちがむくむくと湧きました! これからも積み重ねて、かわいいの輪を広げていきましょう!」(内田真礼さん)
「『ごちうさ』は海外でも人気があって、海外に行ったときも千夜ちゃん好きですってたくさんの方に言っていただけて、『ごちうさ』のかわいいは世界中に伝わっているんだなって感動しました。キャラソンやラジオもあって、こんなに人を飽きさせないコンテンツはすごいなと思います。これからも楽しい時間を一緒に過ごしましょう」(佐藤聡美さん)
「かわいいを背負って立つのは、私たちだけではなく、みなさんもです。会場が優しさとかわいさで包まれていたことが、見ていてもわかりました。今日はいのりちゃんの罰ゲームを聞いて、復帰して良かったなと思いました(笑)。またこうやって皆さんの前に立てるよう、キャスト陣も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!」(種田梨沙さん)
「『セカイがカフェになっちゃった!』の歌詞は、〈いまから楽しい楽しいコトばかり〉から始まるんですけど、まさにまだまだ楽しいことばかりが待っていますから、みなさん今から楽しい楽しいことばかりと唱えていてください。セカイは制覇したと個人的には思っているので、次の目標は銀河です。銀河に飛び立つかわいさを届けていきますので、みなさんはそれをときに吹き飛ばされたりしながらも受け止めてください。みなさんの応援あってのOVAと3期だと思っているので、ごちうさへの愛を止めることなく、絶やさず愛情を注いでくれたら嬉しいです」(水瀬いのりさん)
「OVAと3期、スタッフさんも『ごちうさ』が走り出したとき、低いハードルを見ていたわけではないと思うんですけど、それでもこういうものすごい長いタイトルになりました。その景色を見せてくれたのは、ひとえに『ごちうさ』を好きでいてくださる皆さんのおかげです。いつもありがとうございます。まずは2020年まで。そして『ごちうさ』が終わらないその先まで、ついてきてくれますか? (歓声)その声が聞けただけで、とっても幸せな気持ちで帰れます。みなさんも会場を出たら、ぜひ幸せな世界を見て帰っていただければと思います。楽しい時間をありがとうございました!」(佐倉綾音さん)
最後はいつもの通り「ご注文は?」「うさぎですか?」とコール&レスポンスをして、楽しさとサプライズのあったイベントを締めくくりました。