レコーディングレポート 佐藤聡美さん(千夜)
―――新作エピソード『ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~』の劇場公開日が決定しました。
佐藤 : また千夜ちゃんを演じられることが、とってもとっても嬉しいです!新作エピソードは、ごちうさワールドが帰ってきたな~っていう、 ほっこりするようなお話になっています。そして今回はキャラクターみんな可愛さがパワーアップしているし色んな場面に、みんなの「大好き」の気持ちがギュッと詰まっているので、ファンの皆さんに早く観てほしいですっ!
―――アフレコも終えたそうですが、どうでしたか?
佐藤:千夜ちゃんとしては、ココアちゃんに対する愛がより大きく描かれていました…!アニメシリーズのときにも、千夜ちゃんは「ココアちゃんが一番好きよ」みたいなことを言っていて「あ、そんなに大好きなんだな」とぼんやり思ったんですけど、その愛が今は倍以上になって炸裂していたし、 そこの演技指導がすごかったです(笑)
そういう愛が爆発している部分も、みなさんに注目していただきたいなって思ってます。
―――そして、再びキャラソンシリーズがリリースされますね。
佐藤:そうですね。「あ! またキャラソンシリーズやるんだ~」ってビックリしました。今回組み合わせがいろいろあると聞いていたので、誰と歌えるのかというワクワクもありましたね~!
―――それで言うと、新・千マメ隊がありますね。マヤとメグにはどんな印象を持っていますか?
佐藤:すっごく可愛い!もう、とにかく可愛い妹たちっていう印象を持っています。アニメの中で、メグちゃんとよく絡みがあって、2人のコンビが好きだったんです。
だから、メグちゃんと一緒に歌えてとっても嬉しいですし、そこにマヤちゃんも加わって、どんな風になるんだろうってワクワクしました。新たな組み合わせが生み出す化学反応も、みなさんに楽しんでいただけるのかなと思ってます。
―――千マメ隊の「FANCY SWEET TIME」を最初に聴いたときの印象は?
佐藤:今まで千夜ちゃんが歌ってきた曲とは雰囲気も違うので、新鮮 な気持ちでした。歌詞の中に色んな種類のお菓子が出てくるんですけど、和菓子が出てくると「千夜ちゃんだな」って思いますし、それが嬉しかったです。
でも、お腹が空いているときに聴くと大変ですね(笑)。美味しそうな食べ物がいっぱい出てきて、それを楽器にたとえているのが可愛いなぁって思いながら歌詞を眺めていました。相変わらずの可愛らしいごちうさワールドが全開で、とっても素敵な曲だったのでレコーディングが待ち遠しかったです。
3人の中で、佐藤さんがレコーディング一番手でしたが、実際に歌ってみていかがでしたか?
佐藤:最初って緊張するんですよね~~!(笑)マメの2人はよく一緒に歌ってるので、お互いの感覚とか歌い方とかしっかりイメージできると思うのですが、私はマメちゃんと3人で歌うのが初めてだったので、より緊張してたんですけど最初に歌うからには「お姉ちゃんについて来なさ~い!」の気持ちをちょっぴり込めて挑みました。弾むようなメロディに加えて、妹のように可愛い2人と一緒に歌うので、いつもはのんびりな千夜ちゃんも少しワクワクドキドキしながら、テンション高めで気持ちを弾ませて歌っている姿を、皆さんに想像しながら聴いてもらえたら嬉しいです。
―――マメちゃんがどう歌うかってイメージするんですか?
佐藤:そうですね。何となく「こんな感じに歌うかな」っていうのは想像できるんですけど、千夜ちゃんはマメちゃんよりお姉さんなので、2人をリードしながら優しく見守って歌いそうだなと思ったのであえて寄せようとかはなく、それぞれのいいところが出てるねっていう曲になればいいかなって。
―――歌っていて、特に楽しかったフレーズを教えてください。
佐藤:〈抹茶 抹茶々々 おも茶々 ずん茶々々〉です!これを聴いたときに驚きと感動で「え~!?」ってなっちゃって…(笑)。おうちで曲の練習 をしたんですけど、ふとした瞬間に口ずさんじゃうのってここかなと思ったので、みなさんも聴いたら忘れられないフレーズになるんじゃないかなって思います。ぜひ、曲を聴きながら一緒に歌ってみてくださいね!
―――間奏で合いの手を入れていましたね。
佐藤:そうですね。レコーディングのときに急遽「入れてもらえませんか?」ってご提案いただいたんですけど、これを入れることによって、わちゃわちゃ感というか、楽しい感じがより増すのかなぁって思ったので。より完成が楽しみになりました!
―――そして、新作エピソードの主題歌シングルも11月11日に発売されます。
佐藤:挿入歌の「ハピネスアンコール」は、緩やかな曲なので、聴いた人が癒されたり優しい気持ちになるといいな~と思いながら歌いました。アニメの中でこの曲がどんな風に流れるのかなぁとか、みんなどんな表情しているのかなっていうのを想像すると楽しくなりました。
やっぱり5人の声のバランスってすごく良くて、聴いてて心地良いし、癒し効果倍増みたいになっております(笑)。とても素敵な曲なので、皆さんにも好きになってもらえたら嬉しいな。
佐藤 : また千夜ちゃんを演じられることが、とってもとっても嬉しいです!新作エピソードは、ごちうさワールドが帰ってきたな~っていう、 ほっこりするようなお話になっています。そして今回はキャラクターみんな可愛さがパワーアップしているし色んな場面に、みんなの「大好き」の気持ちがギュッと詰まっているので、ファンの皆さんに早く観てほしいですっ!
―――アフレコも終えたそうですが、どうでしたか?
佐藤:千夜ちゃんとしては、ココアちゃんに対する愛がより大きく描かれていました…!アニメシリーズのときにも、千夜ちゃんは「ココアちゃんが一番好きよ」みたいなことを言っていて「あ、そんなに大好きなんだな」とぼんやり思ったんですけど、その愛が今は倍以上になって炸裂していたし、 そこの演技指導がすごかったです(笑)
そういう愛が爆発している部分も、みなさんに注目していただきたいなって思ってます。
―――そして、再びキャラソンシリーズがリリースされますね。
佐藤:そうですね。「あ! またキャラソンシリーズやるんだ~」ってビックリしました。今回組み合わせがいろいろあると聞いていたので、誰と歌えるのかというワクワクもありましたね~!
―――それで言うと、新・千マメ隊がありますね。マヤとメグにはどんな印象を持っていますか?
佐藤:すっごく可愛い!もう、とにかく可愛い妹たちっていう印象を持っています。アニメの中で、メグちゃんとよく絡みがあって、2人のコンビが好きだったんです。
だから、メグちゃんと一緒に歌えてとっても嬉しいですし、そこにマヤちゃんも加わって、どんな風になるんだろうってワクワクしました。新たな組み合わせが生み出す化学反応も、みなさんに楽しんでいただけるのかなと思ってます。
―――千マメ隊の「FANCY SWEET TIME」を最初に聴いたときの印象は?
佐藤:今まで千夜ちゃんが歌ってきた曲とは雰囲気も違うので、新鮮 な気持ちでした。歌詞の中に色んな種類のお菓子が出てくるんですけど、和菓子が出てくると「千夜ちゃんだな」って思いますし、それが嬉しかったです。
でも、お腹が空いているときに聴くと大変ですね(笑)。美味しそうな食べ物がいっぱい出てきて、それを楽器にたとえているのが可愛いなぁって思いながら歌詞を眺めていました。相変わらずの可愛らしいごちうさワールドが全開で、とっても素敵な曲だったのでレコーディングが待ち遠しかったです。
3人の中で、佐藤さんがレコーディング一番手でしたが、実際に歌ってみていかがでしたか?
佐藤:最初って緊張するんですよね~~!(笑)マメの2人はよく一緒に歌ってるので、お互いの感覚とか歌い方とかしっかりイメージできると思うのですが、私はマメちゃんと3人で歌うのが初めてだったので、より緊張してたんですけど最初に歌うからには「お姉ちゃんについて来なさ~い!」の気持ちをちょっぴり込めて挑みました。弾むようなメロディに加えて、妹のように可愛い2人と一緒に歌うので、いつもはのんびりな千夜ちゃんも少しワクワクドキドキしながら、テンション高めで気持ちを弾ませて歌っている姿を、皆さんに想像しながら聴いてもらえたら嬉しいです。
―――マメちゃんがどう歌うかってイメージするんですか?
佐藤:そうですね。何となく「こんな感じに歌うかな」っていうのは想像できるんですけど、千夜ちゃんはマメちゃんよりお姉さんなので、2人をリードしながら優しく見守って歌いそうだなと思ったのであえて寄せようとかはなく、それぞれのいいところが出てるねっていう曲になればいいかなって。
―――歌っていて、特に楽しかったフレーズを教えてください。
佐藤:〈抹茶 抹茶々々 おも茶々 ずん茶々々〉です!これを聴いたときに驚きと感動で「え~!?」ってなっちゃって…(笑)。おうちで曲の練習 をしたんですけど、ふとした瞬間に口ずさんじゃうのってここかなと思ったので、みなさんも聴いたら忘れられないフレーズになるんじゃないかなって思います。ぜひ、曲を聴きながら一緒に歌ってみてくださいね!
―――間奏で合いの手を入れていましたね。
佐藤:そうですね。レコーディングのときに急遽「入れてもらえませんか?」ってご提案いただいたんですけど、これを入れることによって、わちゃわちゃ感というか、楽しい感じがより増すのかなぁって思ったので。より完成が楽しみになりました!
―――そして、新作エピソードの主題歌シングルも11月11日に発売されます。
佐藤:挿入歌の「ハピネスアンコール」は、緩やかな曲なので、聴いた人が癒されたり優しい気持ちになるといいな~と思いながら歌いました。アニメの中でこの曲がどんな風に流れるのかなぁとか、みんなどんな表情しているのかなっていうのを想像すると楽しくなりました。
やっぱり5人の声のバランスってすごく良くて、聴いてて心地良いし、癒し効果倍増みたいになっております(笑)。とても素敵な曲なので、皆さんにも好きになってもらえたら嬉しいな。
―――主題歌はいかがでしょうか?
佐藤:「セカイがカフェになっちゃった!」はPetit Rabbit’s with beansの7人で 歌っているので、すごく元気な曲です。最後まで心がピョンピョンするような、ずっ と楽しい気持ちになれるような曲なので、すごくいいなって思いながら楽しく歌わせ ていただきました。
そして、ごちうさの曲って、定番で使っているピロピロピロみた いな音があって…あのなんて表現したら良いのか 分からないんですけど、あるんですよ。定番のピロピロした音が!(笑)その音を聴く と「あ、ごちうさの曲だ!」って思えるんです。キャラクターが歌っているからとい うのもありますけど、新曲がきてもイントロやサビだけで はなく曲の至るところから溢れ出る「ごちうさの曲」感、という揺るがない土台のような部分があるのは、楽曲制作サイドのみなさんのごちうさ愛の賜物だなって。作品の世界観を大事にする気持ちが曲の中からも感じ取れて、感動しました。
ずっと長くやっているので、 最初の頃よりもチーム感というか、 絆もどんどん深くなっていて、それがキャスト間だけじゃなくてスタッフさんだったり、いろんなところでみんながしっかり繋がってきている感じが伝わってきたので、主題歌に相応しい曲だなって思いました。
<試聴>
FANCY SWEET TIME