10月24日(水)発売
「ご注文はうさぎですか??キャラクターソロシリーズ06 メグ(CV.村川梨衣)」
レコーディングレポート公開♪
「ご注文はうさぎですか??キャラクターソロシリーズ06 メグ(CV.村川梨衣)」
レコーディングレポート公開♪
ーーキャラソンシリーズがまた始まりましたね! 聞いたときはいかがでした?
村川:お話を聞いたのがいつだったのか、それすら定かではないので、そのときどう思ったのかというと、はっきりと覚えていないんですけど……「嬉しかった!」という気持ちは間違いないです、はい(笑)。メグのソロシングルが出たのも、たしか一昨年くらいだったので、久しぶりといえば久しぶりなんですが、感覚としては、もう次が!という感じでした。
ーーまた歌えるだろうという気持ちはあったんですね?
村川:曲はあるんだろうなと思っていましたけど、今回、またソロシリーズがやってきたので、そこは意外でした。チマメ隊ではアルバムも制作しましたけど、マヤとメグのソロ曲は5人に比べるとレアなので、このソロシリーズでさらに2曲増えるというのは、やっぱり嬉しいです。
ーー今回の3曲はまとめて受け取ったのですか?
村川:はい。特にメグ曲はココアと並んで遊び枠というか。奇想天外枠だったので。
今回のシングルにはテーマがあるとは何となく聞いていたんですけど、でも! でも! 全然“でも”なんです! その中でも度肝を抜かれるというか。……いや、あんまりハードルを上げるのはやめよう(笑)。とにかく異質だったということは、聴いていただければわかると思います!
ーーそれは、仮歌がいつもの方ではなかった「あん・どぅ・とろわ」のことですか?
村川:そうです!
ーーココアとメグだけ、実際にジャズの世界で活躍している方のチームで作ったというのは知っていたんですね!
村川:ココア役の佐倉綾音ちゃんから聴かせてもらったんです。「近々ごちうさのキャラソン録るんだけど、ちょっと聴いて」みたいに言われ「どんな?どんな?」って聴いてみたら「めっちゃオシャレやん!ほんまごちうさなん??」と。それで自分のもらった仮歌を聴いてみたら、「ひえぇぇえ~~~!!! メグも~っ!」ってなって。そのときにジャズっぽい、バー的な曲がみんなのシングルに入るというのを聞いたから、みんなもそうだと思っていたんです。でも、レコーディングに行ったら「みんなジャジーだけど、ひときわジャジーなのはココアとメグ」と言われて、「そうなん!?」と。
ーー確かに他の方はジャジーでしたけど、仮歌はいつもの方でした。「あん・どぅ・とろわ」の仮歌を聞くと、メグで歌っているのがまったく想像できなかったので、村川さんはどう料理したのかなと。
村川:そうですよね、そうですよね。でもそこはシンプル・イズ・ベスト。変な味付けはせず!でした。やっぱりこれをメグで歌うというのがスタッフさんの意図としてもあったようです。このオシャレさに飲み込まれすぎないメグがいると思いますよ。やっぱりメグはメグなので、メグワールドを展開しつつ、とは言えいつもよりはちょっとだけお姉さん属性のあるメグを醸し出したので、更に他の曲との差が際立ってると思います。
ーーあんまりそこは出してこなかったんですね。
村川:「すいーと・すきっぷ・すてっぷ」はちょっとしんみりした、ノスタルジックな曲だったけど、あの曲はノスタルジックさに重きを置いていたので。「あん・どぅ・とろわ」の曲自体が、マジもんのジャズだったので、それも『ごちうさ』の楽曲の幅として楽しんでいただければと思います。
ーーでも、メグはレコーディングで聴くとガラッと仮歌と雰囲気が変わるし、その落差が激しいというか。本当にメグがいるなぁっていつも思います。
村川:ありがとうございます! やったー! まぁ、ここだけの話ですけど、かなりこだわり持ってやってるんで(笑)!そう言っていただけて嬉しいです。この曲の皆さんの反応が楽しみです。多分買ったCD間違えたんじゃないかっていうくらいの異次元のオシャレさなので。
ーー「パジャマプラネタリウム」はいつもの感じでしたね。
村川:そうですね。ごちうさ的いつものやつ!みたいな感じでした。そうそう、かわいいかわいい!っていう。「あん・どぅ・とろわ」のインパクトが強かったので、余計にこれ!これ!感が増すかなと。メグとしては元気な曲で、ちょっとテンション高めで騒いでいるメグなのかなと思いました。
ーーお気に入りのフレーズはありますか?
村川:やっぱりサビ最後の〈ようこそ パジャマプラネタリウム〉のところのリズムの刻み! ここはやっぱり聴いていただきたいですね。なんて言うんですかね。もしも音楽シミュレーションゲームになったら、ここは絶対に気持ちいいポイントだと思うんです!
“パッ・ジャッ・マッ、とぅとぅとぅとぅとぅーとぅーーー♪”みたいな!
ーーあの……それ、全然活字で表現できないです(笑)。“プラネタリウム”のところの刻みが良いということですね(笑)。
村川:そうです。皆さんも聴いてて刻みたいポイントがあると思います!
ーー本日レコーディングした「わーいわーいトライ!」はいかがでした?
村川:安定の畑亜貴さんの詞と大久保薫さんの作曲でした。畑さんがいつも通りのごちうさの歌詞を書いてくださるので、何の違和感もなく、ザ・ごちうさという感じの曲になっていると思います。
ーーレコーディングもわりとスムーズに進んでいきましたね。
村川:そうですね。録りとしてはすぐに終わったと思います。やっぱりごちうさも長いということもあり、だいたいは任せていただいているので、早く終わってしまうことが多いんですよね。
ーーこの曲はメグVer.になりますが、みんなで歌っている感じがありますよね。
村川:というより、みんなと一緒に歌うことを考えて歌っていた感じなので、逆にソロということが頭になかったくらいで、今、大丈夫かな?と思ってますけど……(笑)。でも、メグらしさ全開になっていると思います!
ーー新作エピソードで一区切りして、〈またまた会いましょう〉も現実になりましたしね。
村川:そういうことです! ここでOVAと3期を暗示していますから。
ーーそんなバラエティに富んだ1枚が発売されますが、最後にファンへメッセージをお願いします。
村川:今回のメグの曲は、全ごちうさ楽曲の中で、一番衝撃的で斬新、かつオシャレジャジーだと思いますので、メグのちょっとかわいい大人への勘違いを微笑みながら見守ってほしいです。かと思えば、「パジャマプラネタリウム」で、楽しそうにしているメグを思い浮かべ、最後の「わーいわーいトライ!」では、また会いましょうと手を振っているメグを想像していただきつつ、OVAと第3期を楽しみに待っていただければと思います。私もどんな3期になるかわからないんですけど、きっとメグも登場するでしょうから、ぜひ画面で動くみんなを楽しみに待っていてください!
村川:お話を聞いたのがいつだったのか、それすら定かではないので、そのときどう思ったのかというと、はっきりと覚えていないんですけど……「嬉しかった!」という気持ちは間違いないです、はい(笑)。メグのソロシングルが出たのも、たしか一昨年くらいだったので、久しぶりといえば久しぶりなんですが、感覚としては、もう次が!という感じでした。
ーーまた歌えるだろうという気持ちはあったんですね?
村川:曲はあるんだろうなと思っていましたけど、今回、またソロシリーズがやってきたので、そこは意外でした。チマメ隊ではアルバムも制作しましたけど、マヤとメグのソロ曲は5人に比べるとレアなので、このソロシリーズでさらに2曲増えるというのは、やっぱり嬉しいです。
ーー今回の3曲はまとめて受け取ったのですか?
村川:はい。特にメグ曲はココアと並んで遊び枠というか。奇想天外枠だったので。
今回のシングルにはテーマがあるとは何となく聞いていたんですけど、でも! でも! 全然“でも”なんです! その中でも度肝を抜かれるというか。……いや、あんまりハードルを上げるのはやめよう(笑)。とにかく異質だったということは、聴いていただければわかると思います!
ーーそれは、仮歌がいつもの方ではなかった「あん・どぅ・とろわ」のことですか?
村川:そうです!
ーーココアとメグだけ、実際にジャズの世界で活躍している方のチームで作ったというのは知っていたんですね!
村川:ココア役の佐倉綾音ちゃんから聴かせてもらったんです。「近々ごちうさのキャラソン録るんだけど、ちょっと聴いて」みたいに言われ「どんな?どんな?」って聴いてみたら「めっちゃオシャレやん!ほんまごちうさなん??」と。それで自分のもらった仮歌を聴いてみたら、「ひえぇぇえ~~~!!! メグも~っ!」ってなって。そのときにジャズっぽい、バー的な曲がみんなのシングルに入るというのを聞いたから、みんなもそうだと思っていたんです。でも、レコーディングに行ったら「みんなジャジーだけど、ひときわジャジーなのはココアとメグ」と言われて、「そうなん!?」と。
ーー確かに他の方はジャジーでしたけど、仮歌はいつもの方でした。「あん・どぅ・とろわ」の仮歌を聞くと、メグで歌っているのがまったく想像できなかったので、村川さんはどう料理したのかなと。
村川:そうですよね、そうですよね。でもそこはシンプル・イズ・ベスト。変な味付けはせず!でした。やっぱりこれをメグで歌うというのがスタッフさんの意図としてもあったようです。このオシャレさに飲み込まれすぎないメグがいると思いますよ。やっぱりメグはメグなので、メグワールドを展開しつつ、とは言えいつもよりはちょっとだけお姉さん属性のあるメグを醸し出したので、更に他の曲との差が際立ってると思います。
ーーあんまりそこは出してこなかったんですね。
村川:「すいーと・すきっぷ・すてっぷ」はちょっとしんみりした、ノスタルジックな曲だったけど、あの曲はノスタルジックさに重きを置いていたので。「あん・どぅ・とろわ」の曲自体が、マジもんのジャズだったので、それも『ごちうさ』の楽曲の幅として楽しんでいただければと思います。
ーーでも、メグはレコーディングで聴くとガラッと仮歌と雰囲気が変わるし、その落差が激しいというか。本当にメグがいるなぁっていつも思います。
村川:ありがとうございます! やったー! まぁ、ここだけの話ですけど、かなりこだわり持ってやってるんで(笑)!そう言っていただけて嬉しいです。この曲の皆さんの反応が楽しみです。多分買ったCD間違えたんじゃないかっていうくらいの異次元のオシャレさなので。
ーー「パジャマプラネタリウム」はいつもの感じでしたね。
村川:そうですね。ごちうさ的いつものやつ!みたいな感じでした。そうそう、かわいいかわいい!っていう。「あん・どぅ・とろわ」のインパクトが強かったので、余計にこれ!これ!感が増すかなと。メグとしては元気な曲で、ちょっとテンション高めで騒いでいるメグなのかなと思いました。
ーーお気に入りのフレーズはありますか?
村川:やっぱりサビ最後の〈ようこそ パジャマプラネタリウム〉のところのリズムの刻み! ここはやっぱり聴いていただきたいですね。なんて言うんですかね。もしも音楽シミュレーションゲームになったら、ここは絶対に気持ちいいポイントだと思うんです!
“パッ・ジャッ・マッ、とぅとぅとぅとぅとぅーとぅーーー♪”みたいな!
ーーあの……それ、全然活字で表現できないです(笑)。“プラネタリウム”のところの刻みが良いということですね(笑)。
村川:そうです。皆さんも聴いてて刻みたいポイントがあると思います!
ーー本日レコーディングした「わーいわーいトライ!」はいかがでした?
村川:安定の畑亜貴さんの詞と大久保薫さんの作曲でした。畑さんがいつも通りのごちうさの歌詞を書いてくださるので、何の違和感もなく、ザ・ごちうさという感じの曲になっていると思います。
ーーレコーディングもわりとスムーズに進んでいきましたね。
村川:そうですね。録りとしてはすぐに終わったと思います。やっぱりごちうさも長いということもあり、だいたいは任せていただいているので、早く終わってしまうことが多いんですよね。
ーーこの曲はメグVer.になりますが、みんなで歌っている感じがありますよね。
村川:というより、みんなと一緒に歌うことを考えて歌っていた感じなので、逆にソロということが頭になかったくらいで、今、大丈夫かな?と思ってますけど……(笑)。でも、メグらしさ全開になっていると思います!
ーー新作エピソードで一区切りして、〈またまた会いましょう〉も現実になりましたしね。
村川:そういうことです! ここでOVAと3期を暗示していますから。
ーーそんなバラエティに富んだ1枚が発売されますが、最後にファンへメッセージをお願いします。
村川:今回のメグの曲は、全ごちうさ楽曲の中で、一番衝撃的で斬新、かつオシャレジャジーだと思いますので、メグのちょっとかわいい大人への勘違いを微笑みながら見守ってほしいです。かと思えば、「パジャマプラネタリウム」で、楽しそうにしているメグを思い浮かべ、最後の「わーいわーいトライ!」では、また会いましょうと手を振っているメグを想像していただきつつ、OVAと第3期を楽しみに待っていただければと思います。私もどんな3期になるかわからないんですけど、きっとメグも登場するでしょうから、ぜひ画面で動くみんなを楽しみに待っていてください!