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ご注文はうさぎですか?TVアニメ第2期

ご注文はうさぎですか?TVアニメ第1期

『ご注文はうさぎですか?』TVシリーズ放送開始から5周年を記念して『ご注文はうさぎですか?』シリーズの楽曲を毎日一曲ずつ振り返りながらご紹介!!

No.180「しんがーそんぐぱやぽやメロディー~ココアVer.~」

【収録 CD】しんがーそんぐぱやぽやメロディー
Petit Rabbit's with beans

2019年9月26日(木)発売
楽曲解説
  • ●ライター塚越氏
  • 『ごちうさ』のキャラソンは、そもそもボーカルにキャラクターの個性がたっぷり詰まっているのだが、ココアバージョンは掛け声のかわいさが素晴らしい。全部同じ箇所になるが〈(らんらん)〉と〈(わいわい)〉と〈(ランラン)〉が特にかわいい。そして〈手をつないでたよ〉からのエモさ。かわいさもあって、みんなを引っ張っていくというか巻き込んでいくココアらしさが出ている歌唱が最高だった。

No.179「ギミ×デミぱーりないっ♪」

【収録 CD】しんがーそんぐぱやぽやメロディー
リゼ(CV.種田梨沙)&マヤ(CV.徳井青空)&メグ(CV.村川梨衣)

2019年9月26日(木)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • 2018年のエイプリルフール企画『Daydream☆SHOW』の『Mistral』の曲をなぜここでカップリングに!?と思った方々も多かったと思います。理由はただ一つ。既にこのタイミングで、2020年4月22日にリリースしたアルバムを企画していたからなんです。当時はBGMとしてだけだった音源を、アルバムでそのまま歌入りにブラッシュアップしようと考えた時に、フックとして突然新曲が現れたら「他のグループも欲しい!」と声が上がってきてくれるはず。それならきっときちんとリリースへ繋げていけるはず。と、皆さんへのお願い的な気持ちも込めて制作させていただきました。
    『Daydream☆SHOW』に登場したグループ曲の歌詞は“衣・食・住”ということコンセプトにしていたのですが、その“食”にあたる曲が一番わかりやすく“振り切る”という意味やあくまで“エイプリルフール”というテーマがあったので、いつもの世界観とは違う方向性やキャラクター性も鑑みて新規の作詞家である、Soflan Daichiさん(作詞)に依頼させていただきました。
    失敗しちゃうオチなど“おっちょこちょい”的な要素は『Mistral』というグループだけの特権です!
  • ●ライター塚越氏
  • 『ごちうさ』キャラソン史上でも、たぶん初となるゴシック・メタル。唄の表記のMistralは、エイプリルフール企画の、喫茶店アイドル育成ゲームで生まれたユニットで、メンバーはリゼ (種田梨沙), マヤ (徳井青空), メグ (村川梨衣)。約1年半の時を経て、ユニットの楽曲をリリースさせてしまうあたり、本当に『ごちうさ』スタッフは遊びが本気(マジ)になるところが怖い。そしてその後の『ご注文はうさぎですか?? Selection of April Fool's Day』への伏線にもなっているという…。
    曲調がメタルなのに、歌詞はハンバーグ作ってるだけ……なのだが、3人共しっかりなり切って歌ってるところが素晴らしくて、特に〈ウサちゃんの絵を書いて〉を“ウーーーサちゃんの~”と力強く歌っているところが爆笑だった。

No.178「しんがーそんぐぱやぽやメロディー」

【収録 CD】しんがーそんぐぱやぽやメロディー
Petit Rabbit's with beans

2019年9月26日(木)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • 『~Sing For You~』のイメージソングということで、作品リリースに合わせてPetit Rabbit’s with beansの曲はぜひリリースしたい!と思って半ば強引に(笑)制作させていただくこととなりました。
    挿入歌という形で音楽が沢山使われる作品だったので、そこに合わせて“音楽”“歌”というテーマにしたのですが、これまでのごちうさ曲の歴史には無かったイメージソングだったので、皆さんにとってもどう映っていたのかとても気になりましたし、心境としては複雑でとても感慨深い1曲でした。
    畑亜貴さん(作詞)にシナリオも読んでいただき、これまでの〈TVシリーズ主題歌・挿入歌・キャラソン〉という枠での表現とは別に、この曲では『~Sing For You~』の内容の芯とは違いますが、サブシナリオと言いますか、主題歌要素と言いますか、チノに“歌”は楽しいよ!」というメッセージもありつつ、ごちうさからの“歌”に対してのメッセージのような物を感じさせてくれる曲にしていただきました。 あくまでこの作品を観てくれた皆さんがより楽しめる内容にもなって欲しいので、そういう内容を盛り込みながらも、“音を楽しむ”ということや“歌が楽しい”という凄く大きなテーマにごちうさだからこそ出来るアプローチを狙いました。
  • ●ライター塚越氏
  • 2019年の9月26日に発売されたOVA『ご注文はうさぎですか??~Sing For You~』のイメージソング。『~Sing For You~』は何度見ても、うるっと来てしまうが、あのじわっと来る余韻を感じたあと、この曲が流れるのもいいなぁと思っている。
    OVAのエンディングで、サキとチノによる「銀のスプーン ~Blend of Memory~」が流れたあとのCパート。チノが最後に「お母さん。いま私素敵な人達と一緒です……だから」という台詞があるのだが、そこでPetit Rabbit's with beansのにぎやかな曲が流れたら、それはそれでまた違う感動がある気がする。そんな想像をしていたら、メニュー画面に切り替わって「しんがーそんぐぱやぽやメロディー」のインストが流れて驚いたのだが…。
    それにしても、畑亜貴さんと大久保薫さんのコンビは、テイストを変えずに何曲名曲を生み出すんでしょう…。“ぱやぽや気分”ってどんな気分なんだろうと思いながら、なぜかものすごい曲数になっている『ごちうさ』のキャラソンたちを回収してくれているような曲だなぁと思った。

No.177「winter*gift」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか??」バースデイソングシリーズ09
チノ(CV. 水瀬いのり)

2019年12月4日(水)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • 世界感たっぷりの曲を作ってくれたチマメの曲と言えば切っても切り離せない、大川茂伸さん(作・編曲)と、キャラクターの心情を歌詞に沁み込ませるごちうさ曲にとって欠かせない、高瀬愛虹さん(作詞)の二人が織り成す“音のクリスマスプレゼント”と私は受け取っています。 そこに、水瀬さんもインタビューのコメントで似たことを答えてくれていますが『~Sing For You~』があったからこそより響く曲になりましたし、何よりも演じる水瀬さんが一番理解して気持ちを歌に込めてくれたことが、この曲最大の魅力になったと考えています。
    おすすめは『1番の壮大な世界観』『最後のセリフで伝える「ありがとう」と主旋律で伝える「いつもありがとう」のクロスオーバー』です。 シリーズ最後の曲がチノの「For You」で終わるという仕掛けは、高瀬愛虹さん(作詞)は書き上げた時にニヤリとしたに違いないと思っていますが(笑)メロが2音で終わらなければハマらなかったことを考えると、この曲はそういう運命の曲だったのかもしれません。
  • ●ライター塚越氏
  • レコーディングではチノのソロだけだったが、完成した曲を聴いたら賛美歌のようになってて驚いた。
    タカヒロ曲の「Have a Nice Drink」は愛する娘の成長を見守りながら、いつの日か一緒に呑みたいなぁと歌う曲だったが、こちらはチノからタカヒロへプレゼントを編んでいるという歌。親子の微笑ましいシーンが完全に浮かんできて、ほっこりとする。バラードではないのだが、この歌詞と心のこもったチノのボーカルに泣けてきてしまう。それにしても〈右に左に 上に下に〉という歌詞がこんなに泣けるとは想像もできなかった。そして最後の〈(伝えます)〉のニュアンスについてのエピソードは少し面白かったので、レコーディングレポートを読んでいただきたい。

No.176「Tiny Christmas Party」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか??」バースデイソングシリーズ09
チノ(CV. 水瀬いのり)

2019年12月4日(水)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • チノのテーマはどちらも“クリスマス”の一本に絞ってみました。“大晦日”というテーマも悩んだのですが、ごちうさにとっては特別なイベントの一つにもなってきている大事な日だったので、シリーズの最後として共通のテーマにセレクトしました。 「これはやられた!」と思ってもらえるような、シリーズの締めくくりという意味でも、ごちうさを支えてくれている作家さんに内容の多くを委ねる形で進行し、“クリスマスパーティー”の発注内容で、畑亜貴さん(作詞)と、まふまふさん(作・編曲)という稀代の天才二人に依頼しました。
    わかりやすいメロディと、ベルやリズムをストレートに重ねたアレンジに加えた、シンプルでありながらもこれから盛り上がっていく予感をさせる曲。チノの嬉しい感情と、みんなに対する素直な愛情が滲み出る歌詞。 あくまで個人的にですが、チノがみんなと出会う前のこれまでのクリスマスシーズンまでも見えてきてしまう、言葉の深みを感じるこの曲は、まさに“チノ×クリスマス”で表現できる最高形と言っても過言ではない1曲だと考えています。
  • ●ライター塚越氏
  • 12月生まれの特権かもしれないが、『ごちうさ』のクリスマスソングが完成。作曲のまふまふさんによるキラキラと温かい素敵ソングとなった。クリスマスソングにとって、鈴の音は必須だが、冒頭からしっかり取り入れ、鐘の音などクリスマスらしい音を重ねていくところが、ぬくもりが感じられて良かった。楽曲はポップで、思わず笑顔になる曲なのだが、Dメロだけ、とても切ない。ここでは楽器を少なくして鈴の音を際立たせていて、チノが幸せを噛みしめるように歌っているところにグッと来た。

No.175「ハピハピ♪バースデイソング~チノ Ver.~」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか??」バースデイソングシリーズ09
チノ(CV. 水瀬いのり)

2019年12月4日(水)発売
楽曲解説
  • ●ライター塚越氏
  • レコーディング時のインタビューでも語っていたが、チノの誕生日当日の12月4日に一度ライブイベントをやっているのと、水瀬いのりさん自身の誕生日も2日違い(2日)ということで、チノは特に誕生日に縁を感じる。このバースデイソングは、チノの中の最大限のテンションで歌っている感じがするが、さらに細かくニュアンスを入れているところがすごくかわいい。そして、チノの誕生花はサザンカ。花言葉の「ひたむきさ」というのはチノにぴったりな気がする。
    おそらく全員で歌うことを想定して楽曲を作っていると思うので、1人で歌うのは基本的に無理がある曲だと思うのだが、わちゃわちゃした曲を1人で成立させるために、徐々にテンションを上げていったり、ニュアンスを入れたり、キャストそれぞれが細かいこだわりを持って歌っているから、賑やかさをキープしたまま飽きずに何度も聴けるような曲に仕上がっているのだろう。全員分の「ハピハピ♪ バースデイソング」を何度聴いたかわからないが、聴くたびに新しい発見があったので。
    余談だが、今回の全員曲は、録るところが単純に多かったので、時間がかかるかもと言われていたのだが、わりと皆さんさらっとレコーディングを終えていて、さすが『ごちうさ』チーム!と思った。

No.174「チャイム♪ タイムカプセル」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか??」バースデイソングシリーズ08
メグ(CV. 村川梨衣)

2019年11月2日(土)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • 具体的な発注テーマではなく、私が制作を考えた時のテーマは“冬支度”という季節感だけを切り取ったふわっとしたものでした。
    その後、冬を迎える為にみんなのマフラー編んでみたいな感じでも良かったのですが、メグなりの“心の成長”と“冬支度”という部分をうまく合わせたかったので、これからの不安な気持ちや期待感に対するちょっとした日常シーンの切り取りを意識しました。
    あくまで個人的な考えですが、制作テーマを考えていたタイミングが、ちょうど原作ではチマメ隊の中学卒業が終わった後だったので、彼女達が一歩ずつ大人になっていく中で、「大人の女性になっていくのが楽しみ」ということを考えるのは、メグが一番最初なのかな…とふと思ったんです。そこであえて歌詞では具体的に“10年後の私達”というテーマも添えて書いていただきました。 曲はデモで頭サビ部分のメロを聴いた瞬間から採用!でしたし、だからこそ歌詞の具体的なイメージとテーマが浮かんできました。 実は、この曲を制作していく中で“ごちうさ×バラード”というテーマが生まれたんです。 それが現在の「Blend of Letters」へと繋がったのですが、そのお話しはまた別の機会に。
  • ●ライター塚越氏
  • サビ始まりなのだが、そこのメグの歌声が本当に優しい。タイムカプセルに今日のことを全部しまって、未来で答え合わせをする。この楽しく幸せな放課後が、来年も、10年後もずっと続いていくような気持ちにさせてくれる。なんて良い歌詞なんだと思った。
    「あの頃は」と振り返ってセンチメンタルに浸れる曲は多いけれど、未来を思って切なくなる曲って、そんなにない印象なので、それも『ごちうさ』の世界観ならではだ。そして。曲の一番最後にDメロを持ってきて、“ずっと”の連呼を持ってくるところはエモい。
    ちなみに、このシリーズの中で、「思い出花火」に続き、J-POPっぽい曲という個人的な位置づけがあります。

No.173「秋色かくれんぼ」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか??」バースデイソングシリーズ08
メグ(CV. 村川梨衣)

2019年11月2日(土)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • 悩みに悩みましたが、秋の最後はやはり切り離せなくなってきたイベントである“ハロウィン”をテーマにしました。
    ですが、コスチュームを着るだけではなく、元々の収穫祭の方をメインとして、どちらかというと“食欲の秋”に近いイメージで、メグの愛らしさや純粋で優しい性格のキャラクターを広げていただきました。チマメのソロ曲の共通項としては、例えばチノなら「マヤ/メグ」をメインに他キャラクターを身近に感じられる曲を作るということを出来るだけ意識しているのですが、ミドルテンポで暖かさを感じるメロディーだったので、賑やかな感じが出しづらく、テーマを反映した内容を歌詞にするのは凄く難しかったと思います。
    そんな中でも、秋の食材との絡みや『秋色に染まる景色』と『赤に染めるほっぺた』との掛け合いもまた素晴らしく、なんと言っても音だけではわかりづらい「秋のメグミ」と洒落たサビ前のワンフレーズにも震えました。高瀬愛虹さん(作詞)による細かいメグ愛が出ているこの曲は、至る所に言葉の恵みが散りばめられた、隠れた名曲に仕上がりました。
  • ●ライター塚越氏
  • サビの切なさに心がキュンとなってしまう。これが本当に「お月見数え唄」を作ったコンビ(作詞:高瀬愛虹/作曲:ヤナガワタカオ)と同じなのだろうか!と、いつものようにクリエイターの多彩さに感動してしまう。
    誕生日が近い青山さんは、わりとオールシーズン楽しめるような楽曲だったが、こちらはまさに秋な感じで、哀愁を誘う。ただ、こんなに切ないメロディなのに、やっぱり『ごちうさ』は食べ物のことを歌っているのだなと…。「ちいさい秋見つけた」ではなく〈おいしい秋をみつけた〉っていうのは、巧いと思った。それと、ひとりじゃないというのも、『ごちうさ』の曲の特徴だと思っていて、すごくハッピーな感じをメグがひとり切なく歌っているんだけど、そこには一緒に誰かがいるというのが歌詞から感じられるのが尊い。
    また、タイトルから「ときめきLOOPにのって」のチマメのかくれんぼのやり取りを少し連想してしまった。

No.172「ハピハピ♪バースデイソング~メグ Ver.~」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか??」バースデイソングシリーズ08
メグ(CV. 村川梨衣)

2019年11月2日(土)発売
楽曲解説
  • ●ライター塚越氏
  • いつもメグの歌を聴くとふにゃふにゃになってしまう。タイトなオケに、この脱力系かわいいボーカルの組み合わせの破壊力たるや。そして、共通曲のようなアッパーでにぎやかな曲をメグで歌うというのも、もはや職人芸の域と言えるのかも…。セリフ調の掛け声〈(スキです!)〉部分も、いい感じに軽くてかわいい!
    11月2日の誕生花はルピナス。花言葉のひとつに「いつも幸せ」があるそうだが、メグにぴったりだし、〈まっすぐルピナスみたいに 背伸びです!〉という、花の雰囲気をメグに重ねた個別歌詞も、いつも頑張ってみんなについていこうとするメグが想像できて良い。

No.171「メランコリアフタヌーン」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか??」バースデイソングシリーズ07
青山ブルーマウンテン(CV.早見沙織)

2019年10月27日(日)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • まさに『B面』といった「マワールエスポワール」とは対照的にゆったりとした曲調で、目線も観覧車側という斬新なアプローチにしていただきました。 さらに2曲で1つの景色に統一できたことが面白いアプローチに繋がったかなと思います。
    少し冷めた感じのある観覧車側の気持ちは、曲調や歌声によって切ない印象を与えてくるのですが、ずっと回るしかない観覧車とひとまわり大きくなった気がしてその場をあとにする主人公が交差する最後の部分で思わず「大丈夫、観覧車さんは凄いんだよ!」と温かい気持ちになってしまうのは私だけでしょうか。 曲の最後「レモンの香り」と前曲の最初「レモンのフレーバーキャンディ」など細かい部分でのリンクを何度も聴いて楽しんでいただけたら嬉しいです。
    それもこれも渡辺剛さん(作・編曲)が、全く異なる印象を与えながらも、イントロやアウトロ、間のアクセントとして同一モチーフを使ってうまく曲にしてくれていたからです。 ここまで複雑にテーマが重なったこの1枚は、今回のシリーズを通して一番の力作です。
  • ●ライター塚越氏
  • 「マワールエスポワール」とは違う、ゆらゆら揺らいだ曲調で、観覧車のゴンドラ目線の楽曲となっている。冒頭の〈(ラランル まわる ぐるんる グランルー)〉というハミング部分の歌詞が「マワールエスポワール」と同じなのだが、すべてを包み込んでくれるような優しさに満ちた歌声とメロディになっていて心地良い。キャラソンなのに青山さん目線ではなくゴンドラ目線というのは、なかなかチャレンジな感じもするが、制作チームの青山さんの歌声への信頼の高さなのだろう。見事ゴンドラがたゆたうように歌い上げていた。
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