『ご注文はうさぎですか?』TVシリーズ放送開始から5周年を記念して『ご注文はうさぎですか?』シリーズの楽曲を毎日一曲ずつ振り返りながらご紹介!!

No.110「足音タルトタタン♪」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか??」 デュエットソングアルバム
メグ(CV.村川梨衣)・シャロ(CV.内田真礼)

2017年12月6日(水)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • 声の相性はとても良い組み合わせだと思うのですが、どうにもキャラクターのノリは違うので一緒にすることが難しかったと感じる一方で、一番デュエットソングアルバムの中で作ってみたかった組み合わせかもしれません。内面の強さと、表面上に見せることが出来るプリンセス感の強い二人が歌うとどうなるのか。 特に重要なのは、おっとりとし過ぎないようにすることでした。
    なので、あえてバタバタ感のある楽曲にして歌詞の創造性を高められればと考えました。一緒に過ごすことがあまり無い二人だからこそ、おとぎ話の世界感と、あくまでセンターの立ち位置での歌では無いという点からのアプローチにしました。
  • ●ライター塚越氏
  • シャロはチマメ隊にもさらっと入っていけるんじゃないか?と思ってしまった。ふたりの頭の中を覗いているような歌詞で、女の子ってメルヘン好きだし、プリンセスにみんな憧れるんだなぁとほっこり。サビの〈タン・タン・タン・タン タルトタタン♪〉が、ズバッとメグとシャロを示していて、この発想はすごい!と感動してしまった。

No.109「のんピースマイペース」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか??」 デュエットソングアルバム
ココア(CV.佐倉綾音)・千夜(CV.佐藤聡美)

2017年12月6日(水)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • やっと作れた!というのが本音ですね。振り回され隊の「VSマイペース?」を出してから3年以上経ちましたから(笑)
    振り回し隊を楽曲でどう表現するかという部分にとにかくこだわりました。 具体的には、サビのメロディと裏メロをがっつりと被せてしまうことに挑戦してみました。楽曲として本当に大丈夫か、歌詞を聴き取るのが難しいぐらいにはなっています。
    “イントロを聴いた時の印象=おとなしそうな外見”
    “サビになった時の印象=にぎやかな内面”という感じです。
    歌詞も辻 純更さんにお願いして、振り回され隊の逆というだけでなく、自分達じゃないと思っている所からの気付きなど細かい所に注力してくれていて「さすが辻さん!」と思わず唸る1曲に仕上がっています。
  • ●ライター塚越氏
  • ココアと千夜は、物語の始めから考えると、ものすごく距離が縮まってきているのだが、ふたりともマイペースというのは確かに共通している。こうやってメロディをかぶせて重ねていくようなデュエット曲はあまりなかった気がするが、それがふたりのマイペースさを表している気がする。で、それがちゃんと調和が取れているので、この2人は相性がとてもいいんだろう。

No.108「ポップコーンはぷにんぐ!」

【収録 CD】ココア×チノ×リゼ&ココア×シャロ 「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」 キャラクターソング2
ココア(CV.佐倉綾音)・シャロ(CV.内田真礼)

2017年11月22日(水)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • 周りに他の人がいるとシャロもたくさんツッコむし、ココアも振り回す感じがあると思うのですが、二人きりだとココアは、おっちょこちょいぐらいの所で止まるんじゃないかと考えました。と言うのも、シャロには要望にきっちり応えてあげたいという気持ちもあり、ココアは実はきちんと相手を見てしっかり要望を出していると感じていたからです。そこで、二人に共通している“友達が楽しんでいる姿が好きでその場を盛り上げることが出来るキャラクター”なんだということに辿り着きました。だからこそ、曲も歌詞も共通してお互いの今までの楽曲の雰囲気を感じる明るいもので、“二人きり”という設定を意識して制作しました。
  • ●ライター塚越氏
  • ココアとシャロというありそうでなかった組み合わせ。物語でも、それほど絡んでいない気もするが、ちょっとおバカな(褒め言葉)ふたりということで、サビの〈ポンポンポンポポップコーン〉が、絶妙におバカで最高。このふたりはいるだけで周りが笑顔になっていく感じがするのだが、それがメロディからも歌詞からも溢れていて、聴くだけでハッピーな気持ちになる。

No.107「きらめきカフェタイム」

【収録 CD】ココア×チノ×リゼ&ココア×シャロ 「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」 キャラクターソング2
ココア(CV.佐倉綾音)・チノ(CV.水瀬いのり)・リゼ(CV.種田梨沙)

2017年11月22日(水)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • 私も「そうだった!」と思ったのですが、ラビットハウスのメンバーで歌うのは今までなかったんです。「コーヒーカップでエスコート」と狙っている部分は同じなのですが、第1羽のラテアートの写真が送られてきて友達なんて言葉も必要としない、一瞬にして通じ合えたあのシーンを思い出しながら改めて聴いていただきたいです。
    常々、キャラソンは単体でも成立できる反面、印象的なシーンなどとの親和性を高めることが出来たら良いなと考えているので、メッセージというと大袈裟ですが、今回は、よりそういう思いを込めさせていただきました。楽曲や歌詞の雰囲気に感じる成長が、皆さんとごちうさが共に歩んできた成長と感じてもらえていたら嬉しいです。
  • ●ライター塚越氏
  • 『ごちうさ』は、チノとリゼが働いていたラビットハウスにココアが訪れてから物語が始まったのだが、その時のことを思い出しながら聴くと、最初のAメロからグッと来る。そして〈ここで会えたこと ずっと宝物〉で涙腺崩壊。〈Daydream〉や〈デコレーション〉といったワードを歌詞に入れているのも、なんてズルい演出なんだ(涙)!と思ったし、3人の歌詞割りも絶妙。 

No.106「コーヒーカップでエスコート」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」 Petit Rabbit’s with beans/セカイがカフェになっちゃった!
ココア(CV.佐倉綾音)・チノ(CV.水瀬いのり)

2017年11月11日(土)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • たくさん組み合わせのあった中でもココア&チノの曲としては最初のキャラソン以来なんです。曲調は、第1期のキャラソンシリーズ最初のココア&チノのジャケットを意識して制作しました。楽しげな雰囲気と爽やかさを感じさせつつ、音にも丸みを持たせています。歌詞の内容は、シナリオをお渡しして書いていただいているのですが、簡潔に言えばDMSのアナザーシーンというようなイメージで制作しています。
    その中でもどこか感じる第1期感があると思うのですがいかがでしたでしょうか? この2人の空気感がやっぱりごちうさの原点だと思うんです。そういう意味でもあえてこのタイミングだからこそ第1期感をしっかり楽曲でも伝えたいと思っていました。
  • ●ライター塚越氏
  • ココア&チノボーカルの曲で、陽気な南国ノリの楽曲で、サビのメロディがすごくキャッチーなので、一度聴いたら頭から離れなくなる。『Dear My Sister』はココアが帰省してしまった話なので、そんなココアとチノもこんなふうに夢でつながってたのかな?と思える、ちょっぴり切ない歌詞を、こういう明るい曲調に乗せているのが面白い。ちょっとジャジーな展開は、このあとに来るソロシリーズを予感させるものだったのかもしれない。

No.105「ハピネスアンコール」

【収録 CD】「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」 Petit Rabbit’s with beans/セカイがカフェになっちゃった!
Petit Rabbit's

2017年11月11日(土)発売
楽曲解説
  • ●音楽プロデューサー藤平氏
  • 元々はEDとして制作していた曲なんです。アニメシリーズの中ではED曲の作詞はうらんさんと決めていたのですが、この曲のデモを聴いた時に浮かんだのが畑 亜貴さんでした。メロの持つ温かさと歌詞の優しさが何回でも見たいフィルムの後押しになればと考え制作しました。作詞家を変えるという意味では、チャレンジの曲でしたが、映像の進行中にポジションはOPとして使用されることが決まりました。
    OP曲としていた「セカイがカフェになっちゃった!」と逆転したことで、最終的にはより印象的な楽曲になり、この曲の持つ意味がまた一味変わったとても想い出深い楽曲です。
  • ●ライター塚越氏
  • Petit Rabbit'sの久々の新曲としてリリースされた曲。エンディングに流れていそうなしっとりとした曲調だが、OVA『Dear My Sister』の物語はこの曲から始まる。最初にココアが帰省するという切ない始まりだからこそ抜群にフィットしたのだろう。コーヒーで何曲も詞を書いているはずの畑亜貴さんの歌詞は相変わらずほっこりするし、全員でつないでいくボーカル割りや美しいメロディラインも素晴らしい。そして、編曲が川田瑠夏さんなので、挿入歌としてきれいに物語の中に溶け込む仕上がりになっている。

No.104「セカイがカフェになっちゃった!メグVer.」

【収録】ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~ 初回限定特典
メグ(CV.村川梨衣)

2018年5月30日(水)発売
楽曲解説
  • ●ライター塚越氏
  • メグを語るとき、マイペースと表現を使ってしまうのだが、〈ここで ここで 見つけたいな〉の音の伸ばし方が一人だけ違うところがすごく面白い。それも、もはやメグならばありだな!と思ってしまう。余裕で歌っているというよりは、一生懸命歌っているんだ、というのが伝わってくるのがいい。だから、マイペースだけど決して自分勝手ではないというのがメグなのだと思う。にしても、メグVer.はとにかくかわいくてへなへなになる。

No.103「セカイがカフェになっちゃった!マヤVer.」

【収録】ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~ 初回限定特典
マヤ(CV.徳井青空)

2018年5月30日(水)発売
楽曲解説
  • ●ライター塚越氏
  • シャロとともに陽の成分が大きいのがマヤだと思う。そんな前向きさを感じる歌声が真っ直ぐに伝わってくるソロバージョン。「みんなの歌声が本当に大好きなので、自分たちがその歌声に混ざれたことがとっても嬉しい」と、with beansとしてマヤとメグが加われた喜びを取材でも語っていたが、徳井青空さんの『ごちうさ』愛の強さは、おそらくファンの間でも知られていると思うので、そういうフィルターを通して聴くと、主題歌を一緒に歌えて良かったね!という気持ちにもなる。

No.102「セカイがカフェになっちゃった!シャロVer.」

【収録】ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~ 初回限定特典
シャロ(CV.内田真礼)

2018年5月30日(水)発売
楽曲解説
  • ●ライター塚越氏
  • シャロらしくストレートで、ちょっとアホっぽいボーカルがとにかくかわいい(褒め言葉です)。シャロは、このメンバーの中でも陽の成分がすごく大きいと思っていて、同じ曲のはずなのに聴いているとただただ幸せな気持ちになれる。〈楽しい楽しいコトばかり〉と歌うと、その楽しさもいつか終わりがくるのかな?とか、ちょっと切なく思うこともあるんだけど、そんなこともなく、ただただ楽しいんだなと受け止めることができるのは、その声質のせいなのだろう。

No.101「セカイがカフェになっちゃった!千夜Ver.」

【収録】ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~ 初回限定特典
千夜(CV.佐藤聡美)

2018年5月30日(水)発売
楽曲解説
  • ●ライター塚越氏
  • Petit Rabbit'sの癒やし担当ではあるけど、最近では何かやらかしそうな雰囲気も漂わせている千夜。この曲も、だんだんノリノリになってきて楽しく歌っている感じが想像できるボーカルになっている。掛け声だけではなく主旋律のところでもたくさんニュアンスを入れて歌っているので、細かい遊び心というのも感じながら聴くと、また面白く響いてくるはずだ。
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